説明

メイコム インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】近距離場を用いる新規なアンテナを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の非導電性スリット(104、502a、502b)が設けられた導体層(102、503)を備えたアンテナ(100、500)に関する。各スリット(104、502a、502b)は、横断方向より大きい長手方向の寸法を有する。アンテナ(100、500)は、導体層(102、503)の下に配設された供給構造であって該供給ラインとスリット(104、502a、502b)との間で信号エネルギーを伝達する供給ラインも備え、供給ラインは、各スリット(104、502a、502b)を少なくとも1回横断する。アンテナ(100、500)は、導体層(102、503)を供給ラインから隔てる基体(105、528)も備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータを送受信する回路又はソフトウエアを有しないアナログFM専用トランシーバを用いて安価で盗聴されにくい送受信方法及び装置を提供する。
【解決手段】内蔵装置10は、マイクロフォン16からの音声信号を、アナログFM送信器での送信に適するベースバンド送信信号に変換する。この内蔵装置は、アナログFM受信機の直接スピーカ音声出力31からベースバンド受信信号を解読する。この装置はまた、マイクロフォン16からの受信アナログ信号をデジタル化するアナログ・デジタルコンバータ102と、デジタル化信号を処理する前変調処理部108とを有する。デジタル化信号の側バンドスペクトルは、所定量だけサブ可聴周波数から離れる方向にシフトされ、ベースバンド信号を発生する。 (もっと読む)


複数のプロトコルを用いた陸上移動無線(LMR)、およびLMRコンテンツの通信を行うための方法が提供される。本方法は、単一のLMRネットワーク(42)内で、複数のLMRトランスポート・プロトコルを用いてLMRコンテンツ(130)の通信を行うステップ(108)を含む。本方法はさらに、LMRコンテンツ(130)がそれを介して通信される、単一のLMRネットワーク(42)の一部を対象としたLMRアプリケーション層プロトコルに基づいて、LMRコンテンツ(130)をコンフィギュレーションするステップ(106)を含む。 (もっと読む)


【課題】低い対象物体及び高い対象物体間を識別する車両用レーダーシステムの提供。
【解決手段】本発明は、対象物体(202)が反射したレーダー信号(206,209)を使用して対象物体の高さを評価する方法及びレーダーシステムに関する。レーダーシステムは、受信器(43)、プロセッサ(44)、相関器(45)及び決定回路(47)を有する。受信器は、対象物体が反射した複数のレーダー信号を検出する。プロセッサは、異なる複数の射程のそれぞれで複数の反射信号の振幅を解明して対象物体振幅データ組を生成する。相関器は、対象物体振幅データ組が対象物体の特定高さと相関があるかどうかを決定する。決定回路は、対象物体の高さが、対象物体振幅データ組と最もよく合致する保存された振幅データ組の一つに対応する高さであると宣言する。 (もっと読む)


【解決手段】コード変換器構造及び陸上移動無線(LMR)システム内でコード変換する方法を提供する。LMRシステム(20)は、第1LMR通信プロトコルを使用して通信するよう構成される第1通信サイトと、第2LMR通信プロトコルを使用して通信するよう構成される第2通信サイトとを具備する。このLMRシステムは、第1LMR通信プロトコルを使用して通信された第1通信サイトからのLMRコンテントを受信し、第2通信サイトに通信されるよう第2LMR通信プロトコルにLMRコンテントをデジタル変換するよう構成されるコード変換器(28)をさらに具備する。
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【課題】誘電体共振器回路における不要な非隣接共振器間クロスカップリングを抑制する。
【解決手段】本発明は、筐体並びに筐体内に実質的に一列に配置された第1,第2及び第3の共振器(502,702)を有し、第2の共振器は第1と第3の共振器の間に配置されていて、共振器はそれぞれの共振器で発生する電磁場が隣接共振器に結合するように互に対して配置され、筐体は共振器を外囲し、第1と第3の共振器(502,702)の間の電磁結合を制御するために第1と第3の共振器の間に配置された隔壁(530,730,830,930,1030,1130,1230,1330)を有し、隔壁(530,...,1330)はその長さに沿う第1及び第2の末端を有し、隔壁は第1の末端に絞りを定め、隔壁(530,...,1330)は実質的に第1と第3の共振器の間に配置される主壁部及び隔壁(530,...,1330)の第1の末端において主壁部からある角度をなして延びる延長壁部を有する、誘電体共振器回路である。
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【課題】電力制御を改善すると共に、出力電力の範囲にわたって無線周波数電力増幅器の電力効率を最適化するために、無線周波数デジタル・アナログコンバータをバイアスするためのベースバンドプロセッサ及びベースバンド信号処理方法の提供。
【解決手段】ベースバンドプロセッサ(120)は、無線周波数デジタル・アナログコンバータ(110)をバイアスするために複数のベース電流を発生させる複数の出力ドライバ(155,156,157−1…157−n)を具備する。このベースバンドプロセッサ(120)は、複数のベース電流の間の関係を制御するためのプログラム信号を発生するシリアル制御インタフェース(131,210)を具備する。 (もっと読む)


【課題】受信RF信号周波数よりかなり低い単一のローカル発信器周波数のみを要する利点を有する2段階のベースバンド及びRF間の周波数をコンバートする直交低調波の周波数ダウンコンバータ及び周波数アップコンバータの提供。
【解決手段】RF信号をベースバンドに変換する周波数ダウンコンバータ(FDC)及びベースバンド信号をRFに変換する周波数アップコンバータは、単一のローカル発信器の直交2成分を使用する。FDCについては、RF信号が低調波ミキサ(204)内でローカル発信器信号(LO)の両成分と混合され、LOの2倍からRF周波数を減じた周波数で周波数成分を有する中間周波数(IF)出力信号を生成する。IF信号は次に2分割され、IF信号を同一のLOのI成分と混合すると共に同一のLOのQ成分と別に混合し、ベースバンドでI成分及びQ成分を有する出力信号を生成する直交ミキサ(206)に供給される。 (もっと読む)


【解決手段】取付け組立体及び取付け方法を提供する。取付け組立体は、支軸(38)が延びる基部(36)と、複数のスロット(52)を有し、支軸と係合するよう構成される非導電性の圧縮部材(28)を有する。取付け組立体は、支軸と係合するよう構成されたロック部品(22)をさらに有する。このロック部品は、圧縮部材の複数のスロットと係合するよう構成された複数の弾性延長部(24)を有する。ロック部品は、締付け状態で圧縮部材を圧縮するよう構成されている。ここで弾性延長部は、締付け状態にある場合、導電経路を形成する。
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【課題】通信信号における電力制御を改善し、通信送信用の入力信号に対して訂正表の適当且つ定期的な校正を可能にする方法及び装置の提供。
【解決手段】通信における電力信号始動用の方法において、まず、工程210において、複数のペイロードデータが送信用に特定される。次に、工程220において、基準電力信号がペイロードデータに先立って送信用に決定される。次に、工程230において、基準電力信号及びペイロードデータはデータバーストを形成するよう組み合わされる。工程240において、データバーストは送信され、基準電力信号がデータバースト内のペイロードデータに先立って送信される。工程250において、送信されたデータバーストの基準電力信号部に基づいて帰還信号が与えられ、工程260において、この帰還信号に基づいて予歪み信号が校正される。 (もっと読む)


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