説明

株式会社アステップにより出願された特許

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【課題】二酸化硫黄や亜硫酸ナトリウム等の薬品を使用せずに竹箸を深部まで殺菌することができる竹箸の製造方法及び竹箸を提供する。
【解決手段】一次加工により竹を箸状に成形し熱湯で煮沸した後乾燥させる。二次加工により一次加工された竹箸に超音波及び紫外線を照射して竹箸を殺菌する。二次加工の第一殺菌乾燥工程により、超音波及び紫外線を照射して竹箸の含水率を10%程度まで乾燥せしめる。研磨工程により、含水率10%程度まで乾燥した竹箸を研磨して箸先と持ち手とを形成する。第二殺菌乾燥工程により、超音波及び紫外線を照射して竹箸の含水率を10〜8%程度まで乾燥せしめる。仕上研磨工程により、含水率10〜8%程度まで乾燥した竹箸を再度研磨して竹箸を仕上げる。第三殺菌乾燥工程により、超音波及び紫外線を照射して竹箸の含水率を7%以下まで乾燥せしめる。 (もっと読む)


【課題】貸しおしぼりで特殊な異物を拭き取られた場合でも、この異物を確実に除去し、従来の提供場所にはない特殊な場所でも貸しおしぼりの提供が可能になる貸しおしぼり洗浄方法及び貸しおしぼり洗浄システムを提供する。
【解決手段】配置手段Aにより、細かい繊維状の異物が拭い取られる環境での使用に供する場所におしぼりを配置する。洗浄手段Cの第1振動装置10で、回収した使用済みタオルTに振動を与えてタオルTから異物をふるい落とす。乾燥吸引装置20で、タオルTを乾燥させながら異物を吸引する。洗浄装置30で、メタ珪酸ソーダ及び次亜塩素酸ソーダを混入した洗剤でタオルTを洗浄する。第2振動装置40で、洗浄したタオルTからリントと細かいごみをふるい落とす。 (もっと読む)


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