説明

一品光学工業股▲ふん▼有限公司により出願された特許

1 - 10 / 22


【課題】比較的短い全長と比較的大きな視野角とを有し、収差を良好に補正するバーコード読取装置用光学レンズモジュールを提供する。
【解決手段】バーコード読取装置用光学レンズモジュール10は、光軸に沿って被写体側から結像側までの順に配置される第1レンズ11、第2レンズ12、及びイメージセンサー15を備える。第1レンズ11と第2レンズ12とはメニスカスレンズである。第1レンズ被写体側光学面111は凸面であり、第1レンズ結像側光学面112は凹面である。第2レンズ被写体側光学面121は凹面であり、第2レンズ結像側光学面122は凸面である。第1レンズ被写体側光学面111、第1レンズ結像側光学面112、第2レンズ被写体側光学面121及び第2レンズ結像側光学面122は非球面である。イメージセンサー15は第1レンズ11と第2レンズ12との結像面14上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】反射鏡定位構造及びそのレーザスキャン装置を提供する。
【解決手段】
本考案の反射鏡定位構造は、反射鏡を支持することに用い、反射鏡収納部材と、支持部材と、を含む。反射鏡収納部材は、収納部及び該収納部と接続するガイド柱を有し、該反射鏡の一端が該収納部に固定される。支持部材は、該反射鏡収納部材を支持することに用い、溝と、固定部材と、を含み、該溝は、該反射鏡収納部材の該ガイド柱を支持することに用い、該ガイド柱が該溝に突出し、該固定部材は、該溝付近に設置され、該ガイド柱を固定することに用い、該反射鏡を該反射鏡定位構造に固定可能にする。 (もっと読む)


【課題】レーザスキャン装置を提供する。
【解決手段】
本発明が提供するレーザスキャン装置は、基台と、該基台上に設置され、底台を有し、第1面及び第2面を含み、該第1面に突出する凸部ロックを有し、該凸ブロックが該第1面に固定側及び活動側を定義する検出ミラー調整構造と、該第2面上に設置される反射鏡と、を含み、そのうち、該凸ブロック及び該基台が接触し、且つ該固定側は、該基台に弾性的に固定され、第1軸方向において、作用力を該活動側に施し、該第1軸方向上において該反射鏡の角度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】2つのレンズからなる光学イメージングレンズを提供する。
【解決手段】
光軸Zに沿って物体側(object side)から像側(image side)まで順に、開口絞り(aperture stop)Sと、正光屈折度を有する双凸レンズである第1レンズ(a first lens of
positive refractive power)11と、負光屈折度を有する新月型レンズであり、且つ部品側面が凹面であり、像側面が凸面である第2レンズ12とから構成し、収差を効果的に修正し、高解析度且つ長いバックフォーカスを有する (もっと読む)


【課題】2つのレンズからなる光学イメージングレンズを提供する。
【解決手段】
2つのレンズからなる光学イメージングレンズにおいて、光軸Zに沿って物体側(object side)から像側(image side)まで順に、開口絞り(aperture stop)Sと、正光屈折度を有する平凸レンズであり、且つ像側面が凸面である第1レンズ(a first lens of positive refractive power)11と、負光屈折度を有する新月型レンズであり、且つ物体側面が凹面であり、像側面が凸面である第2レンズ12と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】光学式ポインティング機能と指紋認識機能とを具えた電子装置の提供。
【解決手段】光学式ポインティンデバイス131と指紋認識装置132とを備え、電源入力により指紋認識モードにして、指紋認識機能を実行し、イメージセンサ11からの画像信号を入出力インターフェース16を指紋画像を保存するデータベースに伝送し、データベースの一致判断により入出力インターフェースから電力制御ユニット15、電力供給ユニットを経て、第1回路141から指紋認識装置の電源をオフにし、光学式ポインティングデバイスへの第2回路をオンとして、光学式ポインティングモードに切り替得る。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで、製造を単純化可能な三枚式光学ピックアップレンズを提供する。
【解決手段】 三枚式光学ピックアップレンズ1は、光軸Zに沿って被写体側から結像側まで、開口絞り11と、第1レンズL1と、第2レンズL2と、第3レンズL3とをこの順に備える。第1レンズL1は、正の屈折力を有するメニスカスレンズである。第2レンズL2は被写体面R3と結像面R4とを有し、被写体面R3と結像側R4とは、それぞれ第2レンズL2の中心部と縁部との間に少なくとも一つの変曲点を有する。第3レンズL3は被写体面R5と結像面R6とを有し、光軸Zの中心において正の屈折力を有し、被写体面R5と結像面R6とは、それぞれ第3レンズL3の中心部と縁部との間に少なくとも一つの変曲点を有する。これにより、背面焦点距離を短縮するとともに視角を増大することができる。 (もっと読む)


【課題】4枚式投影レンズシステム及びその投影装置を提供する。
【解決手段】光源と、光弁19と、投影レンズシステム1とを備える投影装置であって、光源より照明光束を出射した後、光弁に受けて画像光束を形成させる。投影レンズシステムを画像光束の経路に設け、画像光束を受けて投影スクリーン18に投射する。投影レンズシステムは4枚のレンズを備え、投影スクリーンから光弁までに光軸を沿わせて、以下のレンズが順に配設され、即ち、正屈折度を有する第1レンズ11と、負屈折度を有する第2レンズ13と、正屈折度を有する第3レンズ14と、正屈折度を有する第4レンズ15とが順に配設された。投影レンズシステムは、0.79<BFL/TL<0.99の条件を満たしている。また、BFLは、投影レンズシステムの後側焦点距離であり、TLは、投影レンズシステムの光軸上の第1レンズの投影スクリーン側から第4レンズの光弁側までの全長である。 (もっと読む)


【課題】堆積ディスク状光学レンズアレイ、堆積ディスク状レンズモジュールアレイ及びその製法を提供する。
【解決手段】
該堆積ディスク状光学レンズアレイは、ディスク状光学レンズアレイを利用し、その光学中心軸(optical axis)を位置合わせした後、堆積し、組み合わせて形成される。該堆積ディスク状レンズモジュールアレイは、堆積ディスク状光学レンズアレイを利用し、定位機構で光学中心軸を位置合わせし、所要の光学部材アレイ(optical element array) と堆積し、組み合わせて形成される。この製法を利用し、形成する堆積式レンズモジュールアレイは、レンズの光学中心軸を精密に位置合わせでき、レンズモジュールのプロセスを大幅に簡易化し、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】ディスク光学レンズアレイ及びその製法を提供する。
【解決手段】
本発明のディスク光学レンズアレイ及びその製法は、プラスチック射出圧縮成型方法を利用し、ディスク中心で可塑材料の注入成型を行うことにより形成され、第1及び第2光学面を含み、その上、にそれぞれ対応する複数の光学作用領域(optical division)を設け、複数の光学レンズを対応形成し、アレイに配列し、且つ単一光学レンズに切断分離することができる。該ディスク光学レンズアレイは、更に定位機構を設け、該定位機構を利用し、少なくとも2つのディスク状光学レンズアレイ又はディスク状光学レンズアレイ及びその他の光学部材アレイ(optical element array)を光学中心軸を精密に位置合わせし、堆積し、組み合わせ堆積ディスク状光学レンズアレイを形成する。これにより、光学レンズアレイプロセスを大幅に簡易化し、精密度を向上し、製造コストを低減する。 (もっと読む)


1 - 10 / 22