説明

株式会社アライド・リソーシズ・コミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】携帯端末と通信可能なデバイスを発見したときに、発見したデバイスが実際にどのデバイスなのかをユーザに認識させることができるデバイス発見方法を提供する。
【解決手段】撮影部および表示部を有する携帯端末を用いて携帯端末と通信可能なデバイスを発見するデバイス発見方法において、撮影部の撮影状態を表す撮影情報を取得する撮影情報取得ステップと、デバイスの位置を表す位置情報および該デバイスと通信するための通信方式を表す通信情報を少なくとも含むデバイス情報を格納するデータベースから、撮影部によって撮影されたデバイスのデバイス情報を撮影情報に基づいて取得するデバイス情報取得ステップと、撮影部によって撮影された映像を表示部に表示させる表示ステップとを有し、表示ステップでは、デバイス情報取得ステップで取得されたデバイス情報に基づいた情報50〜53を表示部に表示されたデバイス4〜6に対応するように表示させる。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信を行う各端末装置を遠隔地にあるサービス提供装置に携帯電話端末を用いて接続し、各端末装置に異なるサービスを提供することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】各端末装置2、3および各サービス提供装置4、5は、サービス提供装置4、5によって提供されるサービスに関するアプリケーションレイヤの情報の少なくとも一部を、相互に実行可能なオーバレイプロトコルにしたがって伝送し、携帯電話端末6は、Bluetooth等の近距離無線通信方式で無線通信を行う無線通信部を有し、端末装置2、3とサービス提供装置4、5との間で伝送される通信データのなかでオーバレイプロトコルに対応する通信レイヤより低い通信レイヤの情報を必要に応じてプロトコル変換することによって、この通信データを中継する。 (もっと読む)


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