説明

サンシャイン・ハート・カンパニー・ピーティーワイ・リミテッドにより出願された特許

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【課題】心臓補助装置用アクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ10は膨張可能なバルーン12とシュラウド又はラップ14を含む。膨張可能なバルーンは第1の胴体部22、第2の胴体部26及び第1の胴体部と第2の胴体部を接合する屈曲領域24を有する。シュラウド又はラップは第1の胴体部に隣接して配置され、バルーン屈曲領域の周辺広がりに少なくとも等しい周辺広がりを有する。バルーンとシュラウド又はラップが屈曲領域又はその近傍にあるバルーンの第1の胴体部の一部を所定の限界を越えて前記シュラウド又はラップに向かっては変位(外向き変位)しないように拘束するが、シュラウド又はラップから離れる方向には拘束されない変位(内向き変位)を許すようにバルーンとシュラウド又はラップが形作られる。 (もっと読む)


心臓補助装置用アクチュエータ(10)。アクチュエータ(10)は膨張可能なバルーン(12)とシュラウド又はラップ(14)を含む。膨張可能なバルーン(12)は第1の胴体部(22)、第2の胴体部(26)及び第1の胴体部(22)と第2の胴体部(26)を接合する屈曲領域(24)を有する。シュラウド又はラップ(14)は第1の胴体部(24)に隣接して配置され、バルーン屈曲領域(24)の周辺広がりに少なくとも等しい周辺広がりを有する。バルーン(12)とシュラウド又はラップ(14)が屈曲領域(24)又はその近傍にあるバルーンの第1の胴体部(22)の一部を所定の限界を越えて前記シュラウド又はラップに向かっては変位(外向き変位)しないように拘束するが、シュラウド又はラップから離れる方向には拘束されない変位(内向き変位)を許すようにバルーン(12)とシュラウド又はラップ(14)が形作られる。
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患者(10)の脈動心臓補助装置(14)の動作を制御する方法を提供する。本方法は、心臓(12)によって生成された音を用いて、前記脈動心臓補助装置(14)の動作を制御することからなる。
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