説明

エンドレス ウント ハウザー ゲーエムベーハー ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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圧力センサーは基体部(1)と弾性測定膜(2)を含み、弾性測定膜(2)は基体部(1)の表面に接合し、エッジで密封された測定室(3)を形成する。基体部(1)および/または測定膜(2)は、セラミック、ガラス、もしくは単結晶材料を含む。測定膜は基体部(2)の表面に面する少なくとも一つの第一の電極(6)を持ち、基体部(1)の表面は測定膜(2)の表面に面する少なくとも一つの第二の電極(5)を持つ。第一の電極と第二の電極の間の静電容量は測定される圧力の尺度である。さらに第一の電極と第二の電極のうちの少なくとも一方は、金属とガラスを含む導電層を持ち、金属は少なくとも二つの貴金属元素を含む。
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【課題】測定容量の逆数に依存する信号電圧を供給し、消費電流が瞬間的な測定容量には実質的に依存しない圧力センサを供給する。
【解決手段】バッファ増幅器(OV1)の入力は、少なくとも一時的に測定コンデンサ(KM1)に結合され、バッファ増幅器(OV1)の出力が測定コンデンサ(KM1)に発生する測定電圧に実質的に比例する信号電圧を供給する。各測定周期の最初に、測定コンデンサ(KM1)を放電して所定の残留電荷にし、基準コンデンサ(KRef1)を充電して所定の基準電荷にする。その後、基準電荷をできるだけ完全に基準コンデンサ(KRef1)から測定コンデンサ(KM1)に転送する。このため、バッファ増幅器(OV1)の入力と出力が、動作中に一時的に基準コンデンサ(KRef1)を介して互いに結合される。 (もっと読む)


【課題】信号生成装置、サンプリング装置および送受信装置が互いに最適に接続されたレベル計測装置を作成する。
【解決手段】特にパルス信号に適した充填レベル計測装置1は、信号生成装置10と送受信装置20とサンプリング装置30とを備え、これらが少なくとも一つのラインノード210を有するカプリング装置40によって接続されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの機械的振動可能部(100)及び少なくとも1つの駆動/受け部(101)を有する少なくとも1つの媒質の物理的パラメータを測定及び/又は監視するための装置に関する。駆動/受け部(101)は、振動可能部(100)に振動を励起し、又は場合によって振動可能部(100)の振動を受ける。本発明は、駆動/受け部(101)に、少なくとも1つの外面(102)を有する少なくとも1つのピエゾドライブ(16,37)を備えることを盛り込む。外面(102)は、分極の方向が原則として互いに反対に方向づけられる異なる分極の少なくとも2つの弓形(2,3)から構成される。機械的振動可能部(100)は、機械的振動可能部(100)が運動を励起されるように、又は機械的振動可能部(100)の運動が受けられるように、直接的に又は間接的に外面(102)に接続される。上記運動は、少なくとも2つの分力を常に有する。
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本発明は、共振器の振動部(1)を操作する装置に関するもので、振動部(1)に接続されたピエゾドライブ(2)と、フィードバック回路を含む。立ち上がりエッジと立ち下がりエッジのある周期的な励起信号(20)によって、フィードバック回路(3)が、ピエゾドライブ(2)を励起して振動させる。ピエゾドライブ(2)の応答信号(21)がフィードバック回路(3)にフィードバックされる。さらに、ピエゾドライブ(2)の充放電過程の結果生じる干渉信号(22)を、応答信号(21)から少なくとも1つは取り除く、少なくとも1つのピーク補償部(4)もある。本発明は、ピーク補償部(4)に、少なくとも1つのスイッチ素子(6、14)をもつ抑制部(5、13)を、少なくとも1つ含む。抑制部(5、13)はフィードバック回路(3)の励起信号(20)により、励起信号(20)の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジの双方またはその一方の間、ピエゾドライブ(2)が接地されるように、制御されている。
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本発明は、機械振動を生成する及び/又は受ける少なくとも一つの振動部(5)を備えた、媒体の少なくとも一つの物理的又は化学的なプロセス変量を決定及び/又は監視するための装置(1)に関する。本発明によれば、自身の剛度が変えられる少なくとも一つの調整部(20)を備え、少なくとも前記振動部(5)の共振周波数を該調整部を通じて変えられるように、該調整部が具現化され且つ前記振動部(5)と連結されるか、又は、該調整部が前記振動部の一構成品として構成される。加えて、本発明は、それに対応する方法に関する。 (もっと読む)


第一のアルゴリズムで第一の処理サイクルで測定値の処理を行う、第一のプロセッサ21と、調整および/または通信タスクに関与する、第二のプロセッサ25と、を備えるプロセス測定装置である。前記第二のプロセッサ25は、前記第一の処理サイクルよりも大きい時間間隔で、コントロールデータセットを前記第一のプロセッサ21から読み出し、前記コントロールデータセットに基づいて、前記第一のプロセッサの正しい機能を検証するために前記第一のアルゴリズムを実行する。 (もっと読む)


【課題】プロセス変量を測定するためのフィールド装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの容器内の媒体のプロセス変量を測定および/または監視するためのフィールド装置に関する。該フィールド装置は、プロセス接続部(2)を介して容器に接続される、少なくとも一つの機械的振動可能部(1)と、前記機械的振動可能部(1)を振動させるために励磁するかまたは、場合によっては前記機械的振動可能部(1)の振動を検出する、少なくとも一つのドライバ/レシーバ部(5)とを備えている。本発明では、前記機械的振動可能部(1)は、少なくとも3つの振動部(10,11、12)を備え、そのうちの少なくとも一つ(10)はプロセス接続部(2)に取り付け領域(10.3)において接続される。また、該3つの振動部(10,11,12)は、前記ドライバ/レシーバ部5が生じさせる、または場合によっては検出する振動を実行可能である。そして、おおよそ定義された反作用力と反トルクの伝播が機械的振動可能部(1)とプロセス接続部(2)の間で起こるように、3つの振動部(10,11,12)が構成かつ相互接続され、また、取り付け領域が選択される。 (もっと読む)


本発明は、媒質の少なくとも一つの物理的または化学的なプロセス変量を決定および/または監視する装置に関するものであり、少なくとも一つの機械的に振動可能なユニット(1)と、少なくとも一つの駆動/受波ユニット(8)を含む。機械的に振動可能なユニットは管(2)と内部の発振器(3)を含む。管は、プロセスから離れた方の端(4)で固定ユニット(5)に接続されており、プロセスに近い方の管(2)の端(6)は自由端となっている。管(2)が内部の発振器(3)を取り巻き、内部の発振器(3)は、プロセスに近い方の端(7)で、プロセスに近い方の管(2)の端(6)に固定されている。駆動/受波ユニット(8)は機械的に振動可能なユニット(1)を励起して振動させるとともに、機械的に振動可能なユニット(1)の振動を受波する。本発明は、少なくとも機械的に振動可能なユニット(1)の振動周波数を決める溝/首(9)を少なくとも一つ、内部の発振器(3)が持つ場合を含む。 (もっと読む)


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