説明

ジオサーフ株式会社により出願された特許

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【課題】掘削土砂を土質ごとに土量管理する。
【解決手段】本発明にに係る土砂運搬管理システム1は、掘削側コンピュータ2a,2b,2cと、該掘削側コンピュータに切替え自在に接続される運搬側コンピュータ3と、該運搬側コンピュータが接続されるサーバー側コンピュータ4とからなる。掘削側コンピュータ2a,2b,2cは、掘削された土砂の種別を土砂情報として入力する土砂情報入力部5a,5b,5cと、該土砂情報を記憶するデータ記憶部6a,6b,6cとをそれぞれ備える。運搬側コンピュータ3は、バックホウ22a,22b,22cの中から積込み対象の土砂を掘削したバックホウを選択するバックホウ選択部13と、該バックホウ選択部で選択されたバックホウの掘削用コンピュータに接続するための無線LAN接続部8と、接続された掘削用コンピュータのデータ記憶部に記憶されている土砂情報を新たな土砂情報として記憶するデータ記憶部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】測距光(可視赤外線光)の入射角が小さい場合や、測量対象の表面が湿潤状態の場合であっても、十分に計測値を取得することができる測量システムを提供することを目的としている。
【解決手段】測量対象2に測距光L1を照射してその反射光L2により測量対象2までの距離を測量するノンプリズム方式の光波測距儀4を備える測量システム1において、測量対象2に、測距光L1が照射される反射シート3が設置され、反射シート3の表面が、L*a*b*表色系における明度指数L*が65以上であり、且つ、2つのクロマティクネス指数a*、b*の積が正数値である。 (もっと読む)


【課題】GPSを使用した位置情報を取得する測量システムにおいて、マルチパス等の影響による不良データを効率よく削除することができる測量システムを提供する。
【解決手段】GPSの信号を受信する受信機と、受信信号に基づいて、受信機の緯度、経度及び高度からなる位置情報を所定の周期で算出する位置情報算出手段と、緯度、経度及び高度の位置情報のそれぞれを所定の基準位置からの相対距離情報を算出する相対距離情報算出手段と、相対距離情報算出手段によって得られた緯度方向、経度方向及び高度方向の相対距離情報を記憶する位置情報記憶手段とを備えた測量システムであって、新たに得られた高度方向の相対距離情報と、直前に得られた高度方向の相対距離情報とを比較して、相対距離の差が予め決められたしきい値より大きい場合に、新たに得られた緯度方向、経度方向及び高度方向の相対距離情報を異常と見なして削除する位置情報削除手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】海上工事などにおいて、高精度で杭などの移動体を位置決めすることができる。
【解決手段】GPS30を用いた測量システム1は、陸上4に設けたGPS固定局31と、夫々にGPS移動局32を取り付けることで常に絶対位置が把握され、自動追尾機能を有する複数のトータルステーション10と、鋼管杭2に固定され、トータルステーション10と同数以上の反射体20と、GPS移動局32の位置に基づき、トータルステーション10が反射体20を視準して得られた反射体20の位置座標を修正し、鋼管杭2の現実の位置を算出する解析手段41と、鋼管杭2の現実の位置と計画位置との差を演算する比較手段42とを備えている。 (もっと読む)


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