説明

力特光電科技股▲ふん▼有限公司により出願された特許

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【課題】偏光装置が提供するデータおよび前記照合データを照合、迅速且つ精確に被測量偏光板の軸向回転角度を測量計算することができる偏光板軸向測量装置および測量方法を提供する。
【解決手段】偏光板軸向測量装置および測量方法であって、測量装置は1つの被測量偏光板を置き、1つの光発生装置と、1つの偏光装置と、1つの測量照合装置からなり、光発生装置は光源を提供することができ、偏光装置は光発生装置に対応して設置されて被測量偏光板を載置することができ、且つ被測量偏光板を回転不要な状況で、光源が被測量偏光板を透過した後の光信号を測量するとともに、解読可能なデジタル信号に変換し、測量照合装置は、前記偏光装置と電気信号的に接続し、少なくとも1つの照合データを予め設け、偏光装置が提供するデータを受信し、前記照合データと照合する。 (もっと読む)


【課題】表示品質の向上した液晶ディスプレイを提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイはバックライトモジュール210、液晶パネルユニット230、第一偏光板220、第二偏光板260から構成される。液晶パネルユニット230はバックライトモジュール210の射出光面上端に配置され、第一偏光板220はバックライトモジュールと液晶パネルユニットの間に配置され、また、第二偏光板260は第一偏光板に向かい合い液晶パネルユニットの他端に配置される。かつ、第一偏光板220は第一偏光層、第一光学フィルムと第二光学フィルムを含み、第一光学フィルムは第一偏光層の片側に配置され、第二光学フィルムは第一光学フィルムに向かい合い第一偏光層の他端に配置される。この他、第二光学フィルムはポリメチルメタクリレート光学フィルムであり、第二光学フィルムは第一光学フィルムよりも液晶パネルユニットの近くにある。 (もっと読む)


【課題】光学補償作用を有する薄型偏光板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】偏光板は、偏光フィルム223、233、透明基板221、231、232、第一光学補償膜241、第二光学補償膜242より構成され、偏光フィルムは、偏光作用を有して上表面及び下表面を具え、透明基板221は、偏光フィルム223の上表面に貼合される共に第一光学補償膜241は、偏光フィルム223の下表面に貼合され、第二光学補償膜242は、第一光学補償膜の偏光フィルム223の反対側に結合されることによって光学補償膜が偏光板に本来備えられている一枚の透明基板に置き換えると共に、液晶表示装置の斜め方向の角度において発生するコントラスト及び色相を向上する。 (もっと読む)


【課題】硬化樹脂層にカールが発生することを防ぐとともに、硬化樹脂層の硬度を高める硬化樹脂層の形成方法を提供する。
【解決手段】先ず基材上に樹脂材料を塗布して樹脂層を形成する(ステップ210)。続いて、樹脂層へ紫外線を照射して硬化樹脂層を形成する(ステップ220)。最後に硬化樹脂層に対して熱処理を行い(ステップ230)、硬化樹脂層の硬度を高め、カールが発生することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】溶剤のダイズ技術によりブレンドポリメチルメタクリレート(PMMA)を溶剤中で均一に混合し、ウエット膜を形成させ、且つ上記ウエット膜の加熱により光学フィルムを形成する光学フィルムとその製造方法を提供する。
【解決手段】PMMA、官能基が置換されたPMMA或いはPMMAブレンドのいずれかの一つと、上記PMMA、上記官能基が置換されたPMMA或いは上記PMMAブレンドのいずれかの材料に対応する溶剤を選択し、必要な仕様に応じて任意の比率で均一に上記溶剤中で混合し混合溶液を形成させ、上記混合溶液が乾燥処理後に光学フィルムを形成する。 (もっと読む)


【課題】階調反転現象を解決できる視野角補償機能を有する外部貼付膜の提供。
【解決手段】光を透過できる透明基板と、貼付剤および光拡散粒子成分を有し、透明基板の一表面上に均一に配置される貼付ペーストとを含み、貼付ペーストにより、透明基板を表示装置の出射表示画面の面上に貼付できる。表示装置の出射表示画面の視野角が向上できる視野角補償機能を有する。 (もっと読む)


【課題】費用効率がよく、処理が簡単な作成方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、コーティングによってフッ素を含まないビフェニル環構造のPI光学補償ネガティブCプレートを得るための、従来技術における複雑な伸張ステップと、伸張比および方向を精密に制御するステップとを利用する代わりに、費用効率がよく、処理が簡単な作成方法、およびTFT−LCDの視野角補償フィルムとして有用なPIフィルム包含ネガティブ複屈折Cプレートの光学補償フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】光学補償製造方法及び光学補償膜を具有する偏光板の提供。
【解決手段】基材81上に配向層82と光位相差材料を積層して形成する。本光学補償膜の配向層材料の光線位相差粒子831が紫外線照射により連鎖化学反応を発生する過程において、空気環境に曝し(酸素含有量体積比1%以上の濃度)、重量比濃度0.5乃至10wt%の光開始剤を用いることにより、表面に残留する活性アクリル酸エステル821を適量に残留させて配向層材料の基材に対する密着性を制御し、光位相差材料を円滑に配向層上に垂直に配列して密着させる。この製造方法により光学補償膜を直接に偏光板に内蔵することが出来る。 (もっと読む)


【課題】位相遅延の計測装置および計測方法の提供。
【解決手段】一種の位相遅延の計測装置および計測方法で、この計測装置には、以下のものが含まれている。まずモノクロ光源部、これは連続発射の可能な光源である。光センサー、これはモノクロ光源部の側面に設置する。第一偏光板、これはモノクロ光源部と光センサーの間に設置する。第二偏光板、これは第一偏光板と光センサーの間に設置する。補償部、これは第一偏光板と第二偏光板の間に設置する。本発明には、更にもう一種の計測法が使われている。測定物を補償部と第二偏光板の間に設置し、連続発射した光源が第一偏光板、補償部、測定物から第二偏光板に至るまでに、一つの位相補償光となる。補償部の位相遅延値を調整すると、光センサー部による位相補償光強度の極限値測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 偏光板の提供。
【解決手段】 光選択反射性薄膜と複屈折性薄膜を具えている。該複屈折性薄膜は該光選択反射性薄膜の上に形成される。該複屈折性薄膜はNz=(nx−nz)/(nx−ny)値が−0.1から−5.0のものが選択され、そのうちnxは複屈折性薄膜の遅軸屈折係数とされ、nyは該複屈折性薄膜の速軸屈折係数とされ、nzは該複屈折性薄膜の厚さ方向の屈折係数とされる。該複屈折性薄膜にはポリカーボネート、トリアセチルセルロース、メタロセンシキウロオレフィンコポリマー及び高分子発泡材料のいずれかが選択される。本発明の偏光板により、液晶ディスプレイの大視角閲覧時の、偏紅の問題が改善される。 (もっと読む)


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