説明

光城精工有限会社により出願された特許

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【課題】粉体計量容器の定量性を阻害する要因である計量室への粉体の流入時の粉体の凝集を解消する粉体計量容器を提供する。
【解決手段】流入孔23を備える流入側隔壁22と流出孔28を備える流出側隔壁27の凹部25、29をケース11に設けた凸部12に嵌合させ、計量枡26の回動にかかわらず流入孔23と流出孔28が貫通することがない位置関係に流入側隔壁22と流出側隔壁27を設ける。流入側隔壁22面上を回動する回転翼21の軸棒を計量枡26と連動する回動軸棒31Aに嵌合する。粉体の流入過程では、計量枡26の回動とともに、回転翼21も同時に回動し、その際流入孔23付近にある粉体も同時に動かすことになり静止摩擦力の効果を無くすことができて、粉体の計量室への円滑な流入が行える。 (もっと読む)


【課題】
多種多様な大きさや形状のラベル貼付作業を確実に行なうことが可能であり、かつラベルの供給方法を必ずしもロール帯状での供給形態に変更することなく、単葉もしくは枚葉での供給形態に対応可能なラベル貼付機を、より単純な機構で実現すること。

【解決手段】
ラベル貼付機において、ラベル20を剥離し、保持し、貼付する手段として、エステル系ウレタン樹脂からなる保持ヘッド11を有し、剥離工程では保持ヘッド11がより高速に、貼付工程では保持ヘッド11の速度がより低速に動作するように制御することを特徴とする装置を発明し前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】
既存の燃料タンクをそのまま利用して、誰でも簡単かつ安価に装置を設置できる設置簡便性と、満量からから空量までの油量を連続して遠隔監視できる連続監視機能とを同時に満たす装置を実現する。

【解決手段】
油量の検知手段として測距装置5を用いることで課題を解決する。燃料タンクに貯留される燃料の油面の上下に応じて上下する移動子3の移動範囲の延長線上に測距装置5を設け、移動子3の任意の位置を非接触で検知し信号化する。 (もっと読む)


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