説明

ダニスコ エー/エスにより出願された特許

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【課題】本発明は液体中の微生物懸濁液を調製する方法に関する。
【解決手段】前記方法は、密閉貯蔵容器(1)を使用し、前記密閉貯蔵容器は、前記密閉貯蔵容器の下部によって連絡している二つのチャンバーと、一つのチャンバー内への液体のための少なくとも一つの導入開口(2)を有し、各チャンバーは少なくとも一つのガス導入開口(3)及びガス排出のための少なくとも一つの排出開口(4)を有し、前記貯蔵容器はさらに固体形の微生物(8)を含むことを特徴とする。本法は、前記液体が導入口によって少なくとも一つのチャンバーに導入され、次いで、ガスが交互に前記導入口によって一方のチャンバーへ、次いで他方のチャンバーへ導入されて、各チャンバー内に前記液体の往復流を発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鎮痛効果を有するプロバイオティクス細菌の菌株を提供すること。
【解決手段】胃腸の鎮痛を目的としてヒト又は動物に投与する担体を調製するために、ラクトバチルス アシドフィラスの少なくとも一つの菌株を使用すること。更に、そのための微生物を選択する、以下の段階を含む方法:i)試験微生物を準備し、少なくとも一つの上皮細胞と接触させる段階、及び、ii)少なくとも一つの上皮細胞のオピオイド受容体及び/又はカンナビノイド受容体の発現を検出する段階。 (もっと読む)


本発明は、アミラーゼ ポリペプチド、ポリペプチドをコードする核酸、及びその使用方法に関する。本発明のアミラーゼは、従来に比して、より有用な品質を備えるように改良されている。特に本発明のアミラーゼは改変された外特異性(exospecificity)を示す。
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