説明

株式会社野村工電社により出願された特許

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【課題】貯留容器から液体を供給するに際し、実際に供給されている液体量を計測可能に、流量計を供え、その計測を貯留容器に接続される液体供給配管内に設けることで、貯留容器の交換を可能として、運用に十分な柔軟性を発揮し得る液体供給装置とそのシステムを提供する。
【解決手段】液体41を貯留する容器2に接続される液体供給配管と、この液体供給配管の内部に挿設され外部から送信される制御信号によって開閉する流量制御弁11と、前記液体供給配管内に挿設され前記液体供給配管内を流れる液体41の流量を測定する流量計12と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用可能な大型のボトルを供給して飲用水を自動で販売するボトル飲用水充填装置において、コンパクトな構造でボトル容器を洗浄し、飲用水を注水し、さらに打栓を行う効率的なボトル飲用水充填装置を提供する。
【解決手段】飲用水を充填するボトル8を載置して回動によりボトル8の給水口8aの向きを変更可能なドラム3と、ドラム3の略上方に設置されボトル8に飲用水を注入する給水ノズル部17と、ボトル8にキャップを供給する配栓機23と、キャップをハンマ22によって打栓する打栓機20とを備え、ハンマ22は給水ノズル部17位置からずらして設けられ、打栓機20は飲用水注入後ドラム3を回動させて給水口8aの向きを給水ノズル部17位置からハンマ22位置に移動させた後に、ハンマ22を駆動するものである。 (もっと読む)


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