説明

株式会社キャスティングインにより出願された特許

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【課題】
補綴物の取り付け及び取り外しがし易く、補綴物が密着した状態で装着できるようにした、補綴物をインプラントに磁着するアバットメント及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
磁性アバットメント1は、インプラント2に取り付けられるアバットメント本体10と、アバットメント本体10の上部に設けられる磁性体11を備えており、アバットメント本体10は、歯肉51より突出する部分となる上部側が上方向に向かって窄まる形状を有するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 歯科臨床において、顎の中心関係および顎運動の記録を行う際に用いる口腔内描記装置に関する。
【解決手段】 上顎プレ−トと、下顎プレ−トおよびこれらを連結する連結器具から成り、連結孔、スタッド取付孔および描記ピン取付孔並びに、前記連結孔の一部又は全体がマグネットによって形成される、口腔内描記装置において、3D(スリーディメンション)斜面の形態を有する合成樹脂から成る下顎誘導ガイドプレートと描記板を有する指導描記テーブルを下顎プレ−ト本体に圧着、嵌め合い、着脱自在にしてなることを特徴とする、口腔内描記装置により達成され、また3D(スリーディメンション)斜面の形態を有する下顎誘導ガイドプレート、20°〜50°の角度を有する複数枚から成り、着脱自在に適宜選択、嵌め合うことが出来、さらにまた下顎プレート連結部補助具の側壁に溝を儲け、且つその前後に2本のピンを設けたことを特徴とする、口腔内描記装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】 レジン床との結合手段が、人工歯の裏側に設けられないよう構成する、義歯に用いる金属床及びそれを使用した義歯、義歯における金属床のリベース方法を提供する。また、金属床を備えた義歯のリベースが簡単にできるようにしたものを提供する。
【解決手段】 義歯Gは人工歯1と義歯床2を備えている。義歯床2は、金属床20の周りにレジン床21を設けて構成されている。金属床20の縁部にはレジン結合部200が形成されている。レジン結合部200は、縁部を構成する薄板を上縁部205と下縁部206に分離してあり、間には空間部201が設けらている。義歯Gは、レジン結合部200の空間部201内に、レジン床21を構成するレジンを入り込ませて固めることで、人工歯1を有するレジン床21と金属床20とを一体化して構成されている。 (もっと読む)


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