説明

ボスティク・フィンドレー・インコーポレーテッドにより出願された特許

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ホットメルト接着剤組成物はアイソタクチックポリプロピレンランダム共重合体(RCP)に基づく。この組成物は、約4〜50重量%のRCP共重合体、約20〜65重量%の相溶性粘着付与剤、約0〜40重量%の可塑剤、約0〜3重量%の安定剤、約0〜40重量%のワックス、約0〜60重量%のアタクチックポリ−α−オレフィン(APAO)、および約0〜40重量%の第二重合体を含む。この接着剤組成物は、例えば使い捨て不織衛生用品、紙加工用途、柔軟包装用途、木工用途、カートンおよびケース封止用途、ラベリング用途および他の組立用途のような多数の用途で使用することができる。 (もっと読む)


モールド(3)(開放上部パンの形態をとっているのが好ましい)が、プラスチック材料の薄手フィルム(8)でライニングされたキャビティを含む場合の、ホットメルト接着剤を包装するための複式部材成形集成体。モールド(3)には、キャビティの内面へのフィルム(8)の真空成形を容易にするために、キャビティと連通している開口(7)が形成されている。第2の部材は、モールド(3)のためのキャリヤーであり、この場合も開放上部パン(10)の形態をとっているのが好ましい。キャリヤーはさらに、モールド(3)を収容するためのキャビティを含み、モールドを嵌め合わせたときにモールド(3)を支持するだけでなく、モールド(3)中に分配された溶融接着剤から熱を効果的且つ速やかに除去、放散、または吸収するためのヒートシンクとして作用するよう機能する。モールド(3)に接着剤物質を充填した後、接着剤の露出した開放上部表面を、プラスチック材料の薄手フィルムの第2の層(18)で覆い、次いでこの薄手フィルム層を、モールド(3)の内面をライニングしている第1のフィルム(8)にシールする。冷却した後、包装された接着剤をシールに隣接してカットして、さらなるプロセシングに供するための個別の接着剤ブロックを形成させる。
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ホットメルト接着剤組成物はアイソタクチックポリプロピレンランダム共重合体(RCP)に基づく。この組成物は、約4〜50重量%のRCP共重合体、約20〜65重量%の相溶性粘着付与剤、約0〜40重量%の可塑剤、約0〜3重量%の安定剤、約0〜40重量%のワックス、および随意成分としての約0〜60重量%のアタクチックポリ−α−オレフィン(APAO)を含む。この接着剤組成物は、例えば使い捨て不織衛生用品、紙加工用途、柔軟包装用途、木工用途、カートンおよびケース封止用途、ラベリング用途および他の組立用途のような多数の用途で使用することができる。
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