説明

株式会社アマテラにより出願された特許

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【課題】殺菌、消毒および消臭が必要な領域への携帯に適した二酸化塩素ガス発生剤パックならびにその製造方法および保存方法を提供する。
【解決手段】本二酸化塩素ガス発生剤パック1は、亜塩素酸塩粉末と、ガス発生調節剤粉末と、吸湿剤粉末と、吸水性樹脂粉末と、活性化剤粉末と、の混合物を含む二酸化塩素ガス発生剤10と、二酸化塩素ガス発生剤10を収納する水蒸気および二酸化塩素ガスを透過するガス透過性膜容器20と、を含む。 (もっと読む)


【課題】環境浄化、室内の消臭および殺菌のみならず、ハウスダスト、花粉、ダニの死骸および微細な黴の粒子などアレルギー性物質の除去、ならびにダニおよびゴキブリなどの害虫の排除などにも好適に用いられる二酸化塩素ガスを効率よくかつ持続的に発生させ二酸化塩素ガスをその刺激臭を抑制して放出させる二酸化塩素ガスの発生放出方法を提供する。
【解決手段】本二酸化塩素ガスの発生放出方法は、亜塩素酸塩水溶液または安定化二酸化塩素水溶液に、活性化剤と、ガス発生調節剤および吸水性樹脂の少なくともいずれかと、ガス共存剤とを添加して、ゲル化して得られるゲル状組成物から二酸化塩素ガスを持続的に発生させ、二酸化塩素ガスとともにガス共存剤を放出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二酸化塩素ガスの放出量の調節が容易な二酸化塩素ガス発生放出容器およびかかる容器を用いた二酸化塩素ガス発生放出方法を提供する。
【解決手段】本二酸化塩素ガス発生放出容器1は、開口部10wを有し内部に二酸化塩素ガス発生体30を配置するための容器本体10と、容器本体10の開口部10wを覆う容器キャップ20とを含み、容器キャップ20は、容器本体10の開口部10wに固定される固定部22と、固定部の中央部の回りに摺動回転可能に配置されている回転部24とを含み、固定部22は第1の材料で形成され、回転部24は第1の材料とは化学式の異なる第2の材料で形成され、固定部22はその中央部を除くリング状部分に少なくとも1つの固定部開口領域22wを含み、回転部24は上記リング状部分に対応する部分に1つの回転部開口領域24wを含む。 (もっと読む)


【課題】二酸化塩素ガスの放出効率が高くまた放出量の調節が容易な二酸化塩素ガス発生放出容器およびかかる容器を用いた二酸化塩素ガス発生放出方法を提供する。
【解決手段】本二酸化塩素ガス発生放出容器1は、容器本体10が、二酸化塩素ガス発生体30が配置されている第1室11と、少なくとも1つの開口部10pwを有する仕切り材10pにより二酸化塩素ガス発生体30と仕切られている第2室12と、を含み、二酸化塩素ガス発生体30から発生する二酸化塩素ガスが、第1室11および第2室12を通って容器本体10の開口部10wから外部に放出される。 (もっと読む)


【課題】ガス発生持続時間の長い二酸化塩素ガスの発生方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるひとつの二酸化塩素ガスの発生方法は、亜塩素酸塩水溶液または安定化二酸化塩素水溶液に、活性化剤として水素塩と、ガス発生調節剤と、吸水性樹脂とを添加して、ゲル化させて得られるゲル状組成物から二酸化塩素ガスを持続的に発生させることを特徴とする。また、本発明にかかる他の二酸化塩素ガスの発生方法は、固形物として、固形亜塩素酸塩と、活性剤として水素塩と、ガス発生調整剤と、吸水性樹脂とを準備し、使用の際に上記固形物に水を添加し、ゲル化させて得られるゲル状組成物から二酸化塩素ガスを持続的に発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 環境浄化または食品の移送時などにおける脱臭、殺菌、防カビ、防腐に適用可能なガス発生持続時間の長い二酸化塩素ガスの発生方法を提供する。
【解決手段】 亜塩素酸塩水溶液に、活性化剤と、吸水性樹脂と、保水剤とを添加し、ゲル化させて得られるゲル状組成物から二酸化塩素ガスを持続的に発生させることを特徴とする二酸化塩素ガスの発生方法。ここで、亜塩素酸塩水溶液にさらにガス発生調節剤を添加することができる。固形物として、固形亜塩素酸塩と、活性化剤と、吸水性樹脂と、保水剤とを準備し、使用の際に前記固形物に水を添加し、ゲル化させて得られるゲル状組成物から二酸化塩素ガスを持続的に発生させることを特徴とする二酸化塩素ガスの発生方法。ここで、固形物としてさらにガス発生調節剤を準備することができる。 (もっと読む)


【課題】 環境浄化または食品の移送時などにおける脱臭、殺菌、防カビ、防腐に適用可能なガス発生持続時間の長い二酸化塩素ガスの発生方法を提供する。
【解決手段】 亜塩素酸塩水溶液に、活性化剤としてさらし粉またはイソシアヌル酸類と、ガス発生調節剤と、吸水性樹脂とを添加し、ゲル化させて得られるゲル状組成物から二酸化塩素ガスを持続的に発生させることを特徴とする二酸化塩素ガスの発生方法。固形物として、固形亜塩素酸塩と、活性化剤としてさらし粉またはイソシアヌル酸類と、ガス発生調節剤と、吸水性樹脂とを準備し、使用の際に固形物に水を添加し、ゲル化させて得られるゲル状組成物から二酸化塩素ガスを持続的に発生させることを特徴とする二酸化塩素ガスの発生方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の脱湿器では空気中の水分を吸収するのみで押入れ等空気の移動の少ない個所では壁面等に黴が発生しこれによる悪臭が生じ易い。
【解決手段】 容器1内に濾過層として塩化カルシウム粒子の上層6と固形の有機酸の下層7を設け、底板3上に希釈された亜塩素酸アルカリの層8を設け容器上部より空気を流通させて発生する二酸化塩素ガスを大気中に放出させる。固形の有機酸層7は亜塩素酸アルカリ層8上に積層させてもよい。 (もっと読む)


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