説明

ヘティッヒ−オーエヌイー ゲーエムベーハー ウント ツェーオー.カーゲーにより出願された特許

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本発明は、家具本体に固定され得る下部(2)と、変位可能な態様で前記下部に保持される上部(3)とを備える、特にヒンジを家具本体に締結するための取り付けプレート(1)に関する。下部(2)は、等しい長さを有する2つのレバー(22、23)を介して上部(3)に接続され、前記レバーは、上部(3)が下部(2)に対して変位されるときに平行四辺形ガイドを形成する。前記平行四辺形ガイドにより、下部(2)に対する上部(3)の正確で安定した変位が可能になる。 (もっと読む)


特に家具のためのヒンジ(1)は、ドア(6)またはフラップに固定でき且つ支持レバー(7)およびガイドレバー(8)を介して側部(3)に回動可能に装着されるヒンジ部(2)を備え、側部(3)は家具本体(5)に取り付けることができる設置プレート(4)に装着され、また、ヒンジが少なくとも1つのスプリング(18)を備え、該スプリングによってヒンジ部(2)には自動締め付け領域で閉塞位置へと予め張力が付与され、また、ダンパハウジング(12)に対して移動することができるピストンロッド(13)を有するリニアダンパ(11)を備え、ヒンジ部(2)の閉塞動作を制動するようになっており、ダンパ(11)が圧縮ダンパとして設計され、また、偏向要素(10)が設けられ、偏向要素は、ダンパ(11)に結合されるとともに、ヒンジ部(2)の閉塞動作中にテンションレバー(9)を介して移動できる。 (もっと読む)


本発明は、家具本体に取り付けることができる締結要素(2)を備える特に冷蔵庫ドア用のマルチリンクヒンジ(1)に関し、上記締結要素は、ハサミ状の様態で互いに接続される複数のレバー(3,4,5,10)を介して回動可能なドアベアリング(11)に接続され、ドアベアリング(11)にはスプリング(15)によって閉位置で初期張力が与えられる。ドアベアリング(11)の閉塞動作を抑制するリニアダンパ(18)が設けられ、上記ダンパは、ドアベアリング(11)の回動範囲の少なくとも一部にわたって有効である。このようにして、閉塞動作を支援でき、それにより、ドアベアリング(11)に接続されるドアの叩きつけるような閉まりを防止することができる。 (もっと読む)


家具ヒンジ(1)は、サイド部品(3)が設けられる取り付けプレート(2)と、支持レバー(5)およびガイドレバー(6)を介してサイド部品(3)に回動可能に保持されるヒンジ部品(4)とを備え、サイド部品(3)に対するヒンジ部品(4)の動作を弱めるためにダンパ(12,13)が設けられる。この場合、ヒンジ部品(4)、支持レバー(5)またはガイドレバー(6)には接触面(15)が設けられ、この接触面は、ヒンジ部品(4)の閉動作中に、ダンピング目的でダンパハウジング(13)またはピストンロッド(12)に直接に作用する。これにより、容易に嵌合するコンパクトな構造が得られる。 (もっと読む)


家具ヒンジ(1)は、サイド部品(3)が固定される取り付けプレート(2)と、開位置と閉位置との間でサイド部品(3)に対して枢動可能で且つ平行制御アームの態様の支持レバー(5)およびガイドレバー(6)を介して関節結合されるヒンジ部品(4)とを備えており、サイド部品(3)とヒンジ部品(4)との間の動作を弱めるためにハウジング(11)およびピストンロッド(12)を有するダンパがサイド部品(3)に設けられ、ヒンジ部品(4)の閉位置の手前45°未満の角度範囲でのみダンパ(11,12)が有効である。これが操作を改善し、その場合、ダンパは、家具ドアがバタンと閉まるのを防止する。 (もっと読む)


家具ヒンジ(1)は、サイド部品(3)が設けられる取り付けプレート(2)と、支持レバー(5)およびガイドレバー(6)を介してサイド部品(3)に枢動可能に取り付けられるヒンジ部品(4)とを備え、ヒンジ部品(4)の閉動作を弱めるために、支持レバー(5)によって移動できる少なくとも1つのダンピング要素(11,12,14)が設けられる。この場合、少なくとも1つのダンピング要素(11,12,14)は、支持レバー(5)の回転軸(8)が延在する領域で支持レバー(5)に隣接してサイド部品(3)上に配置され、それにより、ダンピング要素の付加によってサイド部品(3)と対向して位置する側でヒンジ部品(4)が延在しないため、コンパクトな構造をもたらす。 (もっと読む)


家具ヒンジ(1)は、サイド部品(3)が設けられる取り付けプレート(2)と、支持レバー(5)およびガイドレバー(6)を介してサイド部品(3)に回動可能に保持されるヒンジ部品(4)とを備え、サイド部品(3)に対するヒンジ部品(4)の動作を弱めるためにダンパ(14,15)が設けられる。また、サイド部品(3)にスライド(12)が取り付けられ、該スライドは、ダンパ(14,15)の接触面に当接して、一方のダンパ(14,15)と他方の支持レバー(11)、ガイドレバー(6)またはヒンジ部品(4)との間に結合を生み出す。この場合、スライド(12)は、スピンドル接続によってダンパに対して非固定態様で取り付けられる移動可能な中間要素を形成し、したがって、許容誤差の補償が可能である。 (もっと読む)


家具ヒンジ(1)は、サイド部品(3)が設けられる取り付けプレート(2)と、支持レバー(5)およびガイドレバー(6)を介してサイド部品(3)に回動可能に保持されるヒンジ部品(4)とを備え、サイド部品(3)に対するヒンジ部品(4)の動作を弱めるためにダンパ(18,19)が設けられる。また、サイド部品(3)にレバー(12)が取り付けられ、該レバーは、ダンパ(18,19)の摺動面(24)に当接して、一方のダンパ(18,19)と他方の支持レバー(5)、ガイドレバー(6)またはヒンジ部品(4)との間に結合を生み出す。結果として、家具ヒンジ(1)を特に容易に取り付けることができる。 (もっと読む)


家具ヒンジは、サイド部品(3)が設けられる取り付けプレート(2)と、支持レバー(5)およびガイドレバー(6)を介してサイド部品(3)に枢動可能に保持されるヒンジ部品(4)とを備え、サイド部品(3)に対するヒンジ部品(4)の動きを弱めるために、ダンピング目的で回転部品(14)に結合されるハウジング(18)およびピストンロッド(17)を有するリニアダンパが設けられ、回転部品(14)は、支持レバー(5)またはガイドレバー(6)によって軸(15)を中心に回転駆動され、それにより、許容誤差を補償できる可能性を伴うコンパクトな構造が可能となる。 (もっと読む)


家具の蝶番(1)は取付板(2)を有し、取付板の上には中間片(3)を介して第1の蝶番部分(16)が固定される。第2の蝶番部分(4)は、第1の蝶番部分(16)に対して回動可能に配置されると共に、平行リンクのやり方で支持レバー(7)及び案内レバー(9)に結合されている。案内レバー(9)はピストンロッド(20)を有するダンパ(12)に結合され、ピストンロッド(20)は、その長手方向軸線に沿って、支持レバー(7)の軸(8)と第1の蝶番部分(16)の案内レバー(9)の軸(10)との間を通過する方向に移動可能になっている。さらに、ダンパ(12)は、中間片(3)と案内レバー(9)との間のピストンロッド(20)に沿った方向に配置されている。 (もっと読む)


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