説明

有限会社 オーラルアカデミーにより出願された特許

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【課題】歯科矯正治療において容易かつ迅速に歯矯正治療作業を行うことができ、矯正治療において患者にも負担をかけることのない歯矯正補助具及び歯矯正補助具製品を提供する。
【解決手段】歯に装着された歯矯正器具を構成するワイヤーに係止する係合部11と、歯矯正用締付部材が係止される締付部材固定部12とを有し、棒状の把持部14と、把持部14の両端に、把持部14から分離可能に形成され、歯矯正器具のワイヤーに係合して固定でき歯矯正用締付部材を固定して使用することができる一対の歯矯正補助具部10とを有している。 (もっと読む)


【課題】 安定した一定の負荷を唇に付与して口唇の閉鎖力を高めることにより口輪筋を強化し、顔貌の衰退や口の機能障害を防止又は回復させることができ、また、衛生的で、装着しやすく、使い勝手も良好な口輪筋強化具を提供する。
【解決手段】 口唇を閉鎖する動作を行う際に、上唇と下唇にそれぞれ負荷を付与するために、上唇と下唇にそれぞれ装着しうる一対のマウスピースと、上唇に装着された上記マウスピースを上方へ付勢すると共に、下唇に装着された上記マウスピースを下方へ付勢するバネ部材と、基端部は互いに連結され、先端部は離間して上下方向へ可動しうるように形成された上下一対の支持部材とを有し、上記一対の支持部材の先端部を離間させる方向へ付勢するように、上記支持部材に上記バネ部材が装着されると共に、上記一対の支持部材の先端部にそれぞれ上記マウスピースが配置される。 (もっと読む)


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