説明

コマツクス・ホールデイング・アー・ゲーにより出願された特許

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【課題】ワイヤループのワイヤ端部を、ワイヤ端部を加工する加工ユニットに送り出す装置および方法を提供する。
【解決手段】この加工装置(1)では、ワイヤ端部(3.1、3.2)が、周囲に配置された加工ユニット(20、21、22)に円形に送り出される。ループ層(9)は、前端のワイヤ端部(3.1)を掴み、これをワイヤループ(3.10)にして置く。ワイヤ(3)は次いで、ベルト機器(7)によって前進され、ループガイド(10)がループ端部(3.11)を拾い上げ、ワイヤループ(3.10)が所望の寸法を得るまで上方向に移動し、ワイヤループ(3.10)のループ端部(3.11)を、ワイヤループ(3.10)の長さに応じてループガイド(10)によって直線軸(26)に沿って変位可能であるロータリスター(40)の保持要素(41)に移送する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤループの形成を簡易化することを可能にする解決策を提供する。
【解決手段】ワイヤ2を前進させる目的のワイヤドライブ3と、ワイヤ2の第1の端部を把持しかつワイヤループ2.1に整えるためのループレーヤ4とを含み、ワイヤ2が、前進されたとき、ワイヤループ2.1が所望のサイズに形成される、ワイヤ片のワイヤループ2.1の形成のための装置10。さらに、装置10は、引き出しグリッパ20およびセンサ装置40を有し、引き出しグリッパ20は、ワイヤループ2.1のワイヤ2を掴み、ワイヤループ2.1のワイヤ2を掴んだ後、ループレーヤ4に対して移動可能であり、それによってワイヤループ2.1を長手方向に張り詰める。センサ装置40は、ワイヤループ2.1内の捩じれを検出する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤのワイヤ端部を操作するための機器および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ワイヤ端部1.1を把持するための2つの把持顎4、5を備えたワイヤグリッパ50を用いて、また、ワイヤグリッパ50を移動させるための圧力手段によって、ワイヤ端部1.1をコネクタハウジング20内に挿入するための機器100および方法に関する。ワイヤグリッパ50は、第1のスライダ61を備えたスライダ機器60を含む。第1の把持顎4は、第1のスライダ61と共に、ガイド要素63に沿って第2の把持顎5に対して変位可能に支持される。圧力手段は、第2の把持顎5に対する第1の把持顎4の粗動移動を開始するために、ワイヤグリッパ50に移動変換器2、11、12、13を用いることによって作用する。さらにモータ3が設けられ、移動変換器は、モータ3の回転運動を第2の把持顎5に対する第1の把持顎4の微細移動に変換する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの製造における積層ホイルの切り出しおよび重ね合わせのための製造ラインを提供する。
【解決手段】積層ホイル(2)を切り出すための切り出しユニット(200)を備えており、少なくとも1つのカッター(14)による切り出し時に積層ホイル(2)を切り出し位置(ZP)に保持するための切り出しユニット保持装置を備えており、さらに切り出し後の積層ホイル(2)を重ね位置(AP)において重ねユニット保持装置によってキャリアプレート(1)上に重ねるための重ねユニット(900)を備える太陽電池モジュール(48)の積層のための装置(100)であって、ホイル繰り出し機(6)から一片の積層ホイル(2)を切断するための切断ユニット(300)、および積層ホイル(2)を切断テーブル(700)上の切り出し位置(ZP)へと引き出すための引き出しユニット(500)を備える装置(100)に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の欠点を回避する細長導体と太陽素子が接触するための方法を生み出し、方法が自動的に実行されるのを可能とする、対応する装置を提供すること。
【解決手段】太陽素子(1)に対して細長導体(2)を付着するための方法および装置。細長導体(2)の必要な長さが準備され、導体(2)が引張応力の適用によって緊張される。導体(2)は、その後、固定される。細長導体(2)の緊張は、張力限界を超えるのを防止するために監視される。太陽素子(1)の上への固定中に、少なくとも1つの押圧ローラが使用される。 (もっと読む)


【課題】効果的で経済的な方法で誘導法則によって、はんだ接続を形成するはんだ付け装置を作り出す。
【解決手段】太陽電池(1、2、3)を接続するための本はんだ付け装置において、誘導法則で動作する熱源が、はんだ剤が設けられた太陽電池の導電トラック(4)を導体(7)と接続するように設けられ、熱源は高周波発生器とこの高周波電流が高周波磁界を生じさせる誘導ループ(21)とを有し、誘導ループは導電トラック及び導電トラックに沿って配置された導体に熱を発生させる渦電流を誘起する。U字状の誘導ループは、はんだ領域における熱の動きを最適化するのに役立つ狭窄部及び拡張部を有する。各拡張部は、磁界中立の押圧部(27)についてはんだ付け点への接近を生じ導電トラック上に導体を押圧する。誘導ループを用いて太陽電池の電池上側(5)及び下側(6)の導電トラックの全長が1つのはんだ付け作業で導体にはんだ付けされ得る。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ取付具の幾何学的データを自動的に決定することができる方法および装置を作り出すための解決法を提供する。
【解決手段】ワイヤ取付具の非接触走査のためのこの方法において、ワイヤ取付具は、第1距離センサ14によって、かつ第2距離センサ15によって走査される。第1距離センサ14は、ワイヤ取付具を、この場合はクリンプコンタクト1の導体クリンプ3を、複数回、下から非接触的に走査する目的を果たす。第2距離センサ15は、クリンプコンタクト1の導体クリンプ3を、上から非接触的に走査する目的を果たす。関連するx、y軸を備える測定値から、ワイヤ取付具の幾何学的データが決定される。 (もっと読む)


【課題】従来装置の欠点を回避し、ワイヤの導体の径が容易に決定される装置を作成する。
【解決手段】ワイヤ処理装置(1)は、第1の送り出し装置(4)とカッターヘッド(5)と第2の送り出し装置(6)とにより構成される。第1の送り出し装置(4)を用いて、ワイヤ(3)はワイヤ格納部(7)から引き出され、切断されるべき所望のワイヤ長に応じて送り出させられる。ワイヤ(3)がカッターヘッド(5)を用いて切り抜かれた後、ワイヤ長のワイヤ端が処理される。ワイヤ処理装置(1)には、ワイヤ(3)の導体の径を決定する装置(2)が設けられる。入力カプラー(9)は、信号(S3)として検知され信号プロセッサ(8)を用いて解釈される信号(S2)をワイヤ(3)に印加し、カッターヘッド(5)のカッター(13、14)は導体に接触し、ワイヤ(3)を切り込むときに信号(S3)を変化させる。 (もっと読む)


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