説明

オムロンヘルスケア株式会社により出願された特許

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【課題】異なる測定条件下で測定された血圧の相互の関係を表示する。
【解決手段】電子血圧計1では、データ格納部30は、血圧測定して得られた血圧のデータと血圧測定時の測定条件の種類とを関連付けて、メモリ12に格納する。そして、平均値算出部23は、メモリ12中の起床後に測定した血圧データ群の平均血圧データと、就寝前に測定した血圧データ群の平均血圧データを算出して、表示制御部25は、算出した平均血圧のデータ同士の相互関係を所定の表示態様で表示部4に表示する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い評価量を算出することのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】記憶手段に記憶された血圧データのうち、所定期間内に測定された複数の血圧データが検索されて(S19)、検索された複数の血圧データのうち、複数の測定条件の各々に対応する血圧データが、所定の複数個以上存在するか否かの判断が行なわれる(S20)。そして、所定の複数個以上の血圧データが存在すると判断された場合に、測定条件ごとに、所定の複数個以上の血圧データを含む血圧データ群の平均値が算出され(S22)、測定条件ごとに算出された平均値の相互関係に基づく相互評価量が算出される(S24)。 (もっと読む)


【課題】簡単に適切な位置に温度センサが取り付けられ、測定精度にも優れた電子体温計を提供する。
【解決手段】 先端に開口部を有する内部中空の筐体10と、リード線22によって、筐体10の内部から開口部を介して筐体外部に引き出される温度センサ21と、開口部を塞ぐキャップ30と、を備えた電子体温計において、筐体10の先端に、温度センサ21を位置決めする位置決め手段が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携行が可能な小型で薄型の体組成測定装置を提供する。
【解決手段】体組成測定装置100Aは、被験者の身体のインピーダンスを計測するために被験者の右手を接触させる右手用電極131,133と、被験者の左手を接触させる左手用電極132,134とを装置本体に備える。装置本体は、右手用電極131,133が設けられた棒状に延びる右手用グリップ部111と、左手用電極132,134が設けられた棒状に延びる左手用グリップ部112と、右手用グリップ部111および左手用グリップ部112が取付けられるベース部103とを含む。右手用グリップ部111は、ベース部103に対して回動自在に取付けられ、右手用グリップ部111の延在方向と右手用グリップ部111の回動軸が延びる方向とが、異なる方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】携行に適した小型の体組成測定装置を提供する。
【解決手段】体組成測定装置100Aは、被験者の右手に接触する電極131,133が設けられた右手用グリップ部101と、被験者の左手に接触する電極132,134が設けられた左手用グリップ部102とを含み、右手用グリップ部101および左手用グリップ部102は、各々の軸線が互いに同一直線上に重なるように配置されている。左手用グリップ部102は、その軸線方向において移動可能となるように、右手用グリップ部101に対して移動自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】血圧測定の際に被測定者の測定条件を判定することのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】電子血圧計において、複数種類の測定条件のうち、血圧測定の際の測定条件を特定するための測定条件特定情報、たとえば時間情報の入力が受け付けられる(ステップS4A)。そして、入力された測定条件特定情報に基づいて、血圧測定の際の被測定者の測定条件が少なくとも1つ判定される(ステップS6A)。このようにして判定された測定条件に対応付けて、算出された血圧値が記録される(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪量を精度良く測定することのできる体脂肪測定装置、測定ユニットおよび体脂肪測定プログラムを提供すること。
【解決手段】体脂肪測定装置は、被験者の腹部を挟む位置にある第1の部位および第2の部位にそれぞれ配置するための少なくとも1対の第1電極と、被験者の腹部の表面に配置するための、第1腹部電極を含む電極群とを備え、第1腹部電極は、腹部の横断面に対し略垂直の方向を整列方向として配置される1対の第2電極および1対の第3電極とを有する。第1電極を介して電流を印加する場合に第1腹部電極のうちの所定の1対の電極間における第1の電位差を検出し(S12)、第3電極を介して電流を印加する場合に第2電極間における第2の電位差を検出する(S20,28,36,44)。検出された2種類の電位差と、被験者の体格情報とに基づいて、被験者の内臓脂肪量を算出する(S48)。 (もっと読む)


【課題】動脈狭窄を部位を特定することができる動脈硬化検査装置を提供する。
【解決手段】脈波表示手段82において、脈波検出装置40,42,44,46によって検出された脈波のうち、立ち上がり点およびピークが明確な脈波を表示器54に表示する。立ち上がり点およびピークが明確な波形は、波形の乱れの少ない脈波であるといえるので、表示器54に表示された脈波の形状から左右の上腕用カフ、左右の足首用カフが装着されている部位よりも上流側の動脈狭窄を精度良く診断することができる。さらに、左右の上腕用カフ、左右の足首用カフの装着部位よりも上流側の動脈経路における動脈狭窄をそれぞれ判定すれば、動脈狭窄の部位を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】呼気弁またはそれに加えて吸気弁を廃止しても、使用態様の如何を問わず圧力調整口や呼気排出口からエアロゾルが漏れ出すことが防止された吸入器および吸入器用マウスピースを提供する。
【解決手段】マウスピース150Aは、エアロゾルの導出路104と、エアロゾル導出口105と、呼気排出口106とを備える。導出路104は、上方に向かって延びる第1流路部104Aと、第1流路部104Aから斜め前方に向かって延びる第2流路部104Bと、導出路104の第1流路部104Aと第2流路部104Bとを結ぶコーナー流路部104Cとを含む。マウスピース150Aは、第1流路部104Aの中心線と交差する側の壁面を曲成することによって形成された湾曲部153を有する。呼気排出口106は、湾曲部153が設けられた側の壁面とは周方向においてずれた位置でかつ第2流路部104Bを規定する位置の壁面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】医療の専門書、薬品の専門書などを調べることなく速やかに医療情報を得ることができる生体監視装置を提供する。
【解決手段】医療情報表示用入力装置66が操作されると、医療情報表示手段70により、参照波形表示場所RDP1乃至RDP3に表示させられた参照波形が示す症例に関連する対応方法、対処方法、薬剤情報などの医療情報が医療情報記憶装置68から読み出され、表示画面26内の医療情報表示場所IPに表示されることから、専門知識の有無に拘わらず、生体に対する医療処置を正確に行うことができる。 (もっと読む)


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