説明

リンド ファイナンス アンド ディベラップメント アクチボラゲットにより出願された特許

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一方の部品はスピンドルシャフトからなり、他方の部品は軸受面を有し且つ気体を軸受ギャップへ導くことができる材料からなる相対的に回転する2つの部品を有する気体軸受に対して、上記軸受面にガスを導く孔を形成する方法であって、(a)上記軸受面に向けて照射される高エネルギビームにより、経験から計算された最終的な数の孔よりも少ない所定数の第1の孔を上記軸受面に形成して上記軸受面の上記第1の孔を通る一次的な空気の流れを形成し、(b)上記予備的な空気の流れを計測し、(c)上記計測された空気の流れに基づいて、所望の必要な空気の流れを得るために形成すべき追加の第2の孔の必要な正確な数を計算し、(d)上記計算された数の追加の第2の孔を上記軸受面に形成することを特徴とする。
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塗装スピンドルは、内部に回転可能に取り付けられて電気モータで駆動されるスピンドルシャフトを有するハウジング(3)を備え、前記ハウジング(3)は一端部に塗装ベル(8)を有し、前記塗装ベル(8)の電位は塗装対象物の電位よりもかなり高く設定され、軸方向の高速エアフローが前記塗装ベル(8)から噴出する粒子を前記対象物に向けさせ、前記ハウジング(3)が前記塗装スピンドルの機能および作動のための取付ボルト(36)およびエア接続部のような接続手段をさらに有する。前記塗装スピンドルは、電気的に導電性であって前記ハウジング(3)から電気的に絶縁されており、かつ、前記モータまたはその制御電子機器(34)に電気的に接続されている少なくとも1つの前記接続手段を有することを特徴とする。
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粒子で表面を被覆するための装置は、電気モータによって駆動されるスピンドルシャフト(4)を備え、該スピンドルシャフト(4)の回転時に粒子を送り出す手段が前記スピンドルシャフト(4)に設けられている。この装置は、塗装スピンドル(2)内に組み込まれたモータ制御部(34)が、前記電気モータの電源によって読み取り可能な特定コードを含むことを特徴とする。
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ハウジング(3)内にエアベアリング(6)を介して回転可能に取り付けられ、片持ち端部に粒子を噴出する塗装ベル(8)が設けられているスピンドルシャフト(4)を備え塗装スピンドルにおいて、前記スピンドルシャフト(4)の前記片持ち端部は、前記ハウジング(3)に接続されるとともに前記スピンドル(4)に向かって開口する少なくとも1つのチャンバ(22)によって取り囲まれており、該チャンバにはラジアルベアリング(6)のギャップから軸受エアが流入し、前記軸受エアは前記チャンバ(22)と前記スピンドルシャフト(4)との間に形成されるギャップを介して前記チャンバ(22)から流出することを特徴とする。
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ハウジング(3)とその内部に回転可能に取り付けられるスピンドルシャフト(4)とを備え、前記スピンドルシャフト(4)の1つの自由端部に塗装ベルがねじ込まれて設けられている塗装スピンドルについて、前記塗装ベルを前記スピンドルシャフトに対してねじ込むか又はねじを緩めることによって前記塗装ベルを着脱する際に逆トルクを作用させるための方法において、前記ハウジング(3)に対する前記スピンドルシャフト(4)の回転を防止しつつも前記スピンドルシャフト(4)の径方向平面内における自由な移動を可能にした状態で、前記ハウジング(3)に逆トルクが伝達されることを特徴とする。
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塗料粒子で表面を塗装するための塗装スピンドルは、電気モータによって駆動されエアベアリングを介して取り付けられているスピンドルシャフト(4)と、このシャフトに固定され、塗装対象物に対して電気的な電位差を有する、塗料粒子を噴出する手段(8)とを備えている。前記スピンドルシャフト(4)は、少なくとも1つのラジアルベアリング(6)と、前記モータのロータ(13)の両側に配置された2つのアキシャルベアリング(7)を介して取り付けられており、前記ロータが前記アキシャルベアリング(7)の軸方向支持部を構成することを特徴とする。
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粒子で表面を被覆するための装置は、電気モータによって駆動されるスピンドルシャフト(4)を備え、該スピンドルシャフト(4)の回転時に粒子を送り出す手段が前記スピンドルシャフト(4)に設けられている。この装置は、塗装スピンドル(2)内に組み込まれたモータ制御部(34)が、電源内で重畳された周波数を検出できるユニットを有し、前記周波数が、所望の速度を得るために、前記電気モータに関する所望の供給周波数の倍数からなることを特徴とする。
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電気モータ(11,12,13)によって駆動され、スピンドルシャフト(4)と該スピンドルシャフトに取り付けられて遠心力によって粒子を噴出する手段(8)とを有する塗装スピンドルからなり、前記手段(8)は、被覆される前記表面に対して電気的な電位差を有するとともに、前記表面に向けて前記粒子を偏向させる高速エアフロー(10)も含む、前記粒子で表面を被覆するための装置についての方法において、前記高速エアフロー(10)の少なくとも一部が、前記モータで発生する熱の放散させるために前記電気モータのステータ鉄(11)を通って導かれることを特徴とする。
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