説明

シングル・チップ・システムズ・コーポレイションにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】タグをクローキングすることを可能にするが、それがクローキングされているときもなお問い合わせを受ける。
【解決手段】RFIDタグ10のアンテナ42に対する出力38は、RFIDチップによって生成された論理コマンドCLOAKに応答して動作状態にされる直列スイッチによって、RFIDチップの平衡回路から切断される。スイッチを動作状態にすることは、RFIDタグの入力32を切断することなしに、RFIDタグのアンテナに対する出力34を切断する。従って、アンテナに対する出力は、RF問い合わせフィールドにおける残りのRFIDタグを識別できるようにするために十分な時間だけ切断される。しかしながら、アンテナの入力は接続されたままであり、クローキング期間30を含む任意の時間28において、タグのクローキングを解除することができかつ選択的にそれの信号を出力することを可能にするコマンドを受信することができる。 (もっと読む)


1 - 1 / 1