説明

ドイチェ ポスト アーゲーにより出願された特許

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本発明は郵便物の料金納付のための方法に関する。郵便料金証印は操作ユニットによって要求され、セキュリティモジュールにおいて生成され、操作ユニットにアクセス可能とするとともに、操作ユニットおよび/あるいは印刷ユニットの手段によって印刷される。該方法は、郵便料金証印の印刷マスターコピーを生成し暗号化し、該印刷マスターコピーを操作ユニットによって解読し郵便料金証印を印刷するとともに、郵便料金証印が印刷された後で印刷についての情報を保存することを特徴とする。本発明はまた、該方法の実行に適した装置に関する。
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既存の装置を改良して、スライディングドアをできるだけ簡単にロック及びロック解除できるスライディングドアシステムを提供することを目的とし、
スライディングドアは、ローラに支持されるキャリッジにより、固設したガイドレールに対し平行に移動可能とし、ガイドレール上に電気機械式ユニットを備え、外部よりの制御信号が存在している時に、ボルトによりキャリッジをロック可能とし、ボルトは電気機械式ユニットの前面開口よりキャリッジのあなに挿入するものである。電気機械式ユニットの下側に、スリット状開口部を設け、この開口部よりピンを突設しており、該スリット状開口部の長手方向に沿った該ピンの動きにより、ボルトを機械式に収縮させる。
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本発明は、通知の伝達方法に関する。本発明によると、該方法の特徴は、少なくとも一つのデータバンクからのデータが、中央送信センターに伝達されて、そこで通知情報に変換され、それから、該通知情報は、通信インターフェイスに伝達され、該通信インターフェイスから一台以上の受取り装置に伝達されることにある。本発明は、更に前記方法への適用に適した物流システムにも関連する。
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郵便物の形状に応じて分別する方法に関する発明である。本方法は、郵便物(SKBf、GBf、MBf)の形状に応じて該郵便物を分別する郵便物分別方法であって、少なくとも二つ以上の形状を含む郵便物が第一の搬送手段(20)によって分別ラインに供給され、該分別ライン内において、第一の形状の郵便物(GBf、MBf)が、前記第一の搬送手段(20)の搬送方向に向けて連続に配置される複数の分別部(30)において前記第一の搬送手段(20)から分別され、前記第一の形状の郵便物が、前記分別ライン内において前記第一の搬送手段(20)の横に隣接して設けられる第二の搬送手段(20)に供給されるとともに、他の形状の郵便物(SKBf)は前記第一の搬送手段(20)上に残される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


郵便物の料金計器別納に関する方法であって、操作ユニットが、料金計器ユニット(FE)とは別に操作されるものであって、該操作ユニット(BE)により処理要求(B1)を認証ユニット(BR)に送信し、該認証ユニット(BR)内にて認証プロフィールを基に操作ユニット(BE)のユーザーについて認証確認を実行し、送信された処理要求は確定された認証に従って認証ユニット(BR)により認証確認され、該認証ユニット(BR)によって認証確認された処理要求(B1)を処理命令に変換し、該処理命令を料金計器ユニット(FE)に送信し(B3)、該処理命令は料金計器ユニット(FE)により処理され、処理命令の実行結果が料金計器ユニットにより送信される。
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本発明は、演算手段にてデジタル式の郵便料金納付証を作成して郵便物に捺印する、デジタル式郵便料金納付証印方法に関する。第一演算手段(10)により、一以上の郵便物(30)についての郵便物特定データを、顧客の居所内にて作成し、郵便業者側における遠隔の第二演算手段(20)へのアクセスを認証し、一以上の郵便物についての郵便物特定データを該第二演算手段(20)に転送し、該第二演算手段にて該郵便物特定データを処理し、各郵便物についてのデジタル式料金納付証(40)のデータを作成し、請求書コンポーネント(70)に処理データを転送して、郵便料金納付証印業者の顧客に対する請求書を発行し、作成すべき各郵便物のデジタル式郵便料金納付証(40)を、該郵便特定データを有する該第一演算手段(10)に転送し、該第一演算手段にてこのデータを確認し、該郵便物特定データを該第一演算手段(10)に接続した処理手段(60)に転送し、該処理手段にて、各郵便物についての郵便物特定データを印刷し、印刷した郵便物を封筒に封入する。
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本発明は物品の保持および/あるいは輸送のためのコンテナに関し、該コンテナは複数回の書き込みが可能な電子ラベルを有する。該ラベルは情報を表示する少なくとも1つの光学的に検出可能な電子表示装置を有する。電子表示装置は例えば電子ペーパーあるいは双安定液晶に基づく表示装置であり、コンテナの内容物および/あるいは輸送目的に関する情報を表示する。光学的に検出可能な電子表示装置に加えて、コンテナにRFID応答機を取り付けることができる。本発明のコンテナは郵便物の輸送のための郵便コンテナシステムにおいて用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 物品の輸送のための、設備の向上であり、物品は、可変的な識別情報を備えられるコンテナに入れ輸送を行なうものであり、これにより、資料、人員、廃棄物処理およびコストの低減をもたらすことを課題とする。
【解決手段】 物品を輸送するための設備であって、該物品を、少なくとも1つの電子表示手段(20)を備えるコンテナ(10)に入れて輸送するものであり、表示手段(20)に表示される情報を生成するための生成手段(30)と、表示される情報を提供するための少なくとも1の装置(50)における提供手段と、該装置(50)から、コンテナの表示手段(20)に、データを送信する送信手段(40)と、を有する物品を輸送するための設備。 (もっと読む)


本発明は、郵便物を分類するとともにコンテナ(20)に識別情報を提供するための装置(10)に関する。該装置は処理装置(30)、電子表示装置(21)を備える複数のコンテナ(20)、および装置の複数の保管位置(50)に配置される伝達手段(40)からなる。該伝達手段(40)は処理装置と連絡されるとともにデータをコンテナ(20)の電子表示装置(21)に伝達するための手段からなる。本発明の装置はさらに、処理装置(30)と連絡され保管位置(50)におけるコンテナ(20)の存在を判定するセンサー(60)を有する。新たなコンテナが保管位置に配置されると、処理装置は対応するコンテナ識別を伝達装置に伝達し、該伝達装置はデータをラベル表示装置に伝達する。
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本発明は、特に配達順に基づいての郵便物の分別方法に関するものである。本発明に係る方法の特徴は、配達先の順序付け郵便物の配達先住所を行う前に郵便物に記した配達先住所を記録し、該配達先住所に基づいて、郵便物がどの配達先に宛てられているかを判断し、一通の郵便物も宛てられていない配達先住所については削除する。さらに、本発明は、配達先住所による分別にも配達先順による分別にも用いられる郵便物の分別装置に関するものである。この方法および装置は、特に、大型や特大の郵便物に好適である。
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