説明

エス.アー.テー.スイス アームス テクノロジー アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】小火器例えばショットガン用の照準器レールの可調性が高い可調照準装置を提供する。
【解決手段】小火器の銃身1又は銃身群上に固定可能なレール躯体3上に、その位置を調整できるよう照準器レール4を配置する。照準器レール4上に照準器8を配置する。可調性を向上させるため、レール躯体3に対する照準器レール4の上下位置を、調整要素13によりその両端で調整可能とする。この照準装置を銃身1上に固定することによって、小火器を構成する。 (もっと読む)


【課題】小銃用の復座パッドについてより単純により多様な調整を行えるようにする。
【解決手段】その小銃の銃床部品3に可調固定可能な基板1と、この基板1上に可調実装された底板19と、この底板19に固定可能な少なくとも1個の端部部品35と、を備える小銃特にライフル用の可調復座パッドにおいて、底板19を連結片16上の横軸20周りで自在に回動できるよう配置し、基板1上における連結片16の動きを案内部材13,15により案内し、連結片16の位置を少なくとも1本の固定ネジ18により所望位置で固定可能とする。これにより、多様な調整を単純乃至簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】小火器のロック装置における重発砲の防止策を更に改善する。
【解決手段】引き金8を操作すると掛け金7が回動して撃鉄ホルダ6が動作し、撃鉄2が解放される。発砲の際の反動により振子錘44が揺動する。振子錘44が揺動して垂直位置から前方または後方に傾くと、揺動片31を後方に動かし、揺動片の先端のノーズ部35が、掛け金7の後方に延びる突起18の下に入り込まないようにする。したがって、反動により振子錘44が傾いている間は、引き金8を操作しても、この動きが掛け金7に伝達せず、次の発砲がなされない。振子錘44が垂直位置に戻ると、ノーズ部35が突起18の下に入り込み、引き金8の操作を掛け金7に伝える。 (もっと読む)


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