説明

コリンズ・アンド・アイクマン・プロダクツ・エルエルシーにより出願された特許

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【課題】フォームおよび基板の破片化のレベルを低減するエアバッグドアシステムを実現するための構造および方法を提供する。
【解決手段】基板8と外殻4とフォーム6とを備え、3つの層すべてが機械的に弱い線を有し、それぞれの機械的に弱い線が、各層をエアバッグドア部分10とトリム部材部分20に少なくとも部分的に分離している。機械的に弱い基板線は、少なくとも1つの基板開口を備える。機械的に弱い外殻線は、外殻の下部表面から外殻の厚みを通り外殻上部表面に向かって部分的に延びる外殻切断部によって画定された外殻の低減された厚みの部分を備える。機械的に弱いフォーム線は、フォームの厚みを部分的に通ってフォーム下部表面からフォーム上部表面に向かって延びるフォーム切断部によって画定された、減少された厚みのフォーム部分を備える。機械的に弱い外殻線は機械的に弱いフォーム線に対してずらされている。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック製品を製造するための方法および装置に関するものであって、本発明による方法においては、型輪郭を有した金属型を、型輪郭に適合する輪郭のものとして形成された赤外エネルギー加熱部材からの赤外エネルギーを使用することによって、キャスト温度にまで、予熱し;予熱された金属型上へと、プラスチック材料をキャストし;赤外エネルギーを使用してプラスチック材料を溶融させ;相変化または状態変化を起こし得る材料を金属型に対して接触させることにより、金属型を冷却し;キャストされたプラスチック製品を金属型から取り外す。
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