説明

ザ ラドロウ カンパニー リミテッド パートナーシップにより出願された特許

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【課題】ケーブルの一方の端から他方の端まで順序が保たれ、柔軟性の有るケーブルアセンブリを提供する。
【解決手段】ケーブルアセンブリ(10)は複数のワイヤー(32)を有し、各ワイヤーは中心導体(54)と、それを取り囲む絶縁層(52)とを有している。各ワイヤーは他のワイヤーからシールドされていないので、前記導体がワイヤーの唯一の導電性部分である。各ワイヤーは第1の端(12)と、その反対側の第2の端(14)とを有している。ワイヤーの第1の端は第1順序配列のフラットリボン部分(34)として互いに確保され、ワイヤーの第2の端は第1の配列と同一の順序で互いに確保され、順序内の選択されたワイヤーを識別するしるし(42)を有している。ワイヤーの中間部分(36)は互いに他方から離されており、編組導電性シールド(62)を有するシース(60)がワイヤーをゆるく取り巻いていて、ケーブルの大きい柔軟性を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】複数のワイヤーの各々が、第1端および反対側の第2端を有するケーブルアッセンブリを提供する。
【解決手段】全てのワイヤーは、シールドを含むシースに包み込まれている。シールドは、複数の編組ワイヤーから形成された編組であり、各々の編組ワイヤーは絶縁被覆を有する。編組ワイヤーを端で集めてピグテールにすることができる。ピグテールにおいて絶縁体をワイヤーから除去する。高温のハンダ浴にピグテールを浸漬することによって絶縁体を除去することができる。 (もっと読む)


ケーブル組立体は、シースにより取り囲まれるコアを有するケーブル(12)を含む。コーン素子(20)は、ケーブルコアを受ける内側ボアを有し、またテーパ付き外面を有する。コーン(20)の少なくとも一部は、ケーブルシース内に受けられる。カップ(16)は、シースとコアを受けるテーパ付きボア(54)を有する。シースの一部は、コーン(20)の外面とカップボアの内面の間に捕らえられる。カップ(16)に対してケーブル(12)にかけられる張力が、コーン(20)とカップ(16)の間のシースに圧縮を生じ、従って、コアに半径方向の力をかけることなく、張力はシースにより伝えられる。シースは、編み金属ラップ(32)等の強度部材と、伸縮性ジャケット(34)を含んでもよい。ラップは張力を支え、張力が解放されるとき、ジャケットは、シースを当初の長さに戻す。
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