説明

レジック・アイデントシステムズ・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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承認システム10が、カード2と読取装置−カード相互通信92を行うための読取装置1と、読取装置とカードとを互いに割り当て、読取装置データ及びカードデータを含む承認データに基づいて読取装置−カード相互通信を実行可能にするように構成された論理モジュールとを備える。論理モジュールは、非接触式インタフェース12.1を介して承認格納デバイス5からデバイスデータを読み取り、読取装置−カード相互通信を実行可能にするために、デバイスデータに基づいて読取装置をカードに割り当てるように更に構成されている。承認格納デバイスは、例えば読取装置−デバイス相互通信95中は、非接触式インタフェースから本質的に固定された距離9で離隔して配置されている。デバイスデータの使用によって、読取装置データがカードデータに符合しない場合に、読取装置−カード相互通信を効率的に行える。 (もっと読む)


本発明は、リーダ(2)と、第1及び第2認証媒体(4、10)と、様々な認証媒体(4、10)とリーダ(2)との間のキャリアとして予見されるメタ認証媒体(5)とを備える認証システムを対象とする。 (もっと読む)


アンテナ(2)とリード/ライトユニット(17)とを備え、通信リンク(4)を介して識別媒体(5)と通信するための、リード/ライタ(1)を動作させる装置において、リード/ライタ電力供給部(3)及びリード/ライタ(1)が、リード/ライタ電力供給部(3)とリード/ライタ(1)との間に配置された切断可能な接続(18)を有する。外部電力供給部(6)とリード/ライタ(1)との間に非接触(動作)相互接続(7)が存在するとき、リード/ライタ電力供給部(3)とリード/ライタ(1)との間の接続(18)が開き、リード/ライタ(1)が、識別媒体(5)とともに動作可能である。 (もっと読む)


標準的なトランスミッタパワー出力(P−HF)でHF信号を送信する回路(S(HF))と、リード/ライト装置と識別媒体との間の通信を評価する論理回路(Pr)とに加えて、アンテナがHF信号を送受信するため使用され、MHzレンジの電磁結合の原理に従って機能するライト/リード装置(WR)の通信エリア(K−B)内の識別媒体(IM)を認識する方法に関する。HF場の数個の基本成分により構成され標準的な送信パワー出力(P−HF)を有する短い問い合わせ信号(ASo)は、伝送路(HFn)及びアンテナ(At)を介して周期的に送信され、応答信号(ASi)はアンテナ(At)で検出される(2)。応答信号(ASi)は基準信号(RS)と比較され(3)、通信信号(KS)は、応答信号(ASi)が基準信号(RS)と異なる場合に(3−2)、識別媒体(IM)を認識するために送信される(4)。 (もっと読む)


本発明の方法では、識別メディアから独立した仮想の参照ファイルシステムRFSが定義される。全アクセスキーRKiはファイルシステムキーFSKにより置換され、サブセクションBiの全アクセス権ACiは一時停止され、参照ファイルシステム対応のファイルシステムFSが識別メディアへ初期化又は書き込まれる(FS(IM−X)、FS(IM−Y))。その際ファイルシステム開始点(FS−S(IM−X)、FS−S(IM−Y))が識別メディア(IM(FS)及び割り当てられた読出し/書込みステーションWR(RFS)で定義されて仮想参照ファイルシステムに対応のアプリケーション(App(RFS)を識別メディアへ書き込み実行できる。本方法は、アプリケーション(App(RFS)を適合化することなく、様々な初期化識別メディア(IM−X(FS)、IM−Y(FS))へ書き込み又は実行できる。 (もっと読む)


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