説明

ヘクセル コーポレイションにより出願された特許

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蜂の巣状構造体と複合体表面シートとの間の心・表皮結合を、ポリアミド及び/又はゴム含有接着剤を蜂の巣状構造体の縁に適用し、然る後、結合することにより改良する。蜂の巣状構造体の縁をポリアミド及び/又はゴム含有接着剤で被覆することは、蜂の巣状構造体とプレプレッグ表面シートとの間の結合強度を更に増大するのに有用であり、特にプレプレッグのマトリックス樹脂が、別の構造接着剤を使用せずに蜂の巣状構造体にプレプレッグを接着させるように設計されている場合、有用である。
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【課題】 硬化中に樹脂の流動性を制御し、隅肉を良好な形状に成形し、結合力を向上させ、隅肉に熱可塑性靭性を付与すること
【解決手段】 サンドイッチパネル(10)を形成するためにコア材料(12)に適用される自己接着性プレプレグシート(17、19)を形成するためにファイバーと組み合せて使用される樹脂組成物が提供される。このプレプレグ樹脂は熱硬化性樹脂と硬化剤と粘度調節剤を含んでいる。プレプレグ樹脂はさらに、コア材料へのプレプレグの結合に際してプレプレグ樹脂の流動特性と隅肉の形成をコントロールするために使用される或る種の熱可塑性粒子を含んでいる。 (もっと読む)


内部にセプタム・キャップが配置されたセルを有するハニカム体を含む音響構造体。セプタム・キャップは吸音材シートから形成され、共鳴器部分およびフランジ部分を含む。フランジ部分は固定面を有し、この固定面は、音響構造体の製造中にキャップがハニカム体に挿入されたときにハニカム・セルに対するセプタム・キャップの摩擦係合をもたらす。恒久的な接合をもたらすために、キャップをハニカム・セルに挿入した後、セプタム・キャップの固定面に接着剤が塗布される。
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接合前にハニカムのエッジにナイロン系(ポリアミド)接着剤を塗布することにより、ハニカムと複合表面シート間のコア−表皮の接合を改良する。ポリアミド接着剤によるハニカムのエッジコーティングは、特に、プリプレグのマトリックス樹脂がプリプレグをハニカムに固着するように設計されている時に、ハニカムとプリプレグ表面シート間の接合強度を更に高めるために有用である。
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(a)“m”たて糸エンドの第1セット、(b)“n”たて糸セットの第2セット、(c)“y”よこ糸エンドの第1セット及び(d)“z”よこ糸エンドの第2セットからなる織り合わせ布であって、それらにおいて(i)たて糸エンドの第1セット内の1以上のエンドは、よこ糸エンドの第1セットの1以上のエンドと織り合わされて第1布を形成し、(ii)たて糸エンドの第2セット内の1以上のエンドは、よこ糸エンドの第1セットの1以上のエンドと織り合わされて第2布を形成し、(iii)たて糸エンドの第1セット内の少なくとも1つのエンドは、よこ糸エンドの第2セットの少なくとも1つのエンドと織り合わされて第1布を第2布と接合しており、そして(vi)第1布の少なくとも50重量%は、第2布の上に配置されている、織り合わせ布。
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