説明

コリア・リサーチ・インスチチュート・オブ・ケミカル・テクノロジーにより出願された特許

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本発明は、紫外線および長波長励起用蛍光体とその製造方法に関する。更に詳しくは、ストロンチウム、バリウム、亜鉛、シリカおよび希土類金属とで構成された蛍光体前駆体であって、色座標がx=0.50〜0.64であり、y=0.38〜0.51の範囲で得られるように前記バリウムと亜鉛の比を最適化した紫外線および長波長励起用蛍光体と、前記蛍光体前駆体を窒素と水素が特定の比で混合された混合ガス雰囲気下で熱処理を行う、紫外線および長波長励起用蛍光体の製造方法に関する。低温の熱処理が可能なので、焼成温度を低下させる融剤を使用せず、また有毒物質を使用せずにダイオードまたは液晶表示装置に適用する際、優れた発光特性および効率を表す紫外線および長波長励起用蛍光体とその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】色温度の範囲が広く調節される発光素子及び発光素子の蛍光体を提案すること。
【解決手段】発光チップで出射される光の少なくとも一部分が通過されて少なくとも他の二つの波長帯の光に変換されて出射されるために蛍光体が提供されて、前記蛍光体はSr3-xSiO5:Eu2+x(0 < x ≦ 1)の組成を持つシルリケート系蛍光体と、 Sr1-xGa2S4:Eu2+x(0.001 ≦ x ≦ 1)の組成を持つ硫化物系蛍光体が含まれて、前記蛍光体によって白色光が具現される発光素子が開示される。
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本発明は薄片状α−アルミナ結晶体およびその製造方法に関し、更に詳しくは、水溶性融剤が含有されたアルミニウム前駆体水溶液と亜鉛前駆体水溶液を加水分解して混合ゲルを製造し、これを特定の反応条件でエージング、乾燥、か焼および結晶化することにより製造された、酸化アルミニウムと酸化亜鉛を含有する薄片状α−アルミナ結晶体及びその製造方法に関する。前記薄片状のα−アルミナ結晶体は厚さ0.5μm以下、粒子の平均直径が15μm以上であり、アスペクト比が50以上であり、高級真珠光沢顔料材料およびセラミック材料の充填剤として有用に使用される。 (もっと読む)


本発明は環状シロキサン系化合物とこの化合物を架橋剤として含有する固体高分子電解質組成物に関し、更に詳しくは、環状シロキサン化合物にポリアルキレンオキシドアクリル酸基が導入されている新規構造を有する環状シロキサン系化合物と、前記環状シロキサン系化合物を架橋剤として含有し、ここに異なる電解質構成成分である可塑剤、リチウム塩および硬化開始剤を含有する固体電解質組成物である。本願の固体電解質組成物は室温でのイオン伝導度と電気化学的安定性を改善するから、電解質薄膜、小型および大容量リチウム高分子二次電池の高分子電解質などに有用である。また、前記環状シロキサン系架橋剤内のポリアルキレンオキシド基の長さを調節することにより、高分子電解質の物性を容易に制御できる。

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本発明は高表面積を有するベーマイトおよびγ−アルミナの製造方法に関し、更に詳しくは、アルミニウムアルコキシドを加水分解してベーマイトを製造した後、これをか焼してγ−アルミナを製造する方法において、反応溶媒としてアルコールを使用し、少量の水と特定の有機カルボン酸を添加するので、反応溶媒の回収が容易であり、乾燥に必要なエネルギー消耗量が著しく低下するだけでなく、ナノサイズの粒子を有しているため表面積が大きく、高純度を有するベーマイトを製造することができる。製造されたγ−アルミナは、吸着剤、触媒、触媒支持体およびクロマトグラフィーなどの付加価値の高い製品の製造に適合である。 (もっと読む)


【課題】本発明は窒化ガリウム系ダイオードによって励起されて500〜700nm領域の波長帯を持ったストロンチウムシリケート系蛍光体及びその製造方法を提案することを目的とする。
【解決手段】本発明は Sr3-xSiO5:Eu2+x (xは0<x≦1)に表示されるストロンチウムシリケート系蛍光体を提案する。他の側面による本発明はストロンチウムカボネイト(SrCO3),シリカ(SiO2),及びユーロピウムオキサイド(Eu23)を混合して混合物を形成する段階;前記混合物を乾燥する段階;及び前記乾燥した混合物を還元雰囲気で熱処理する段階が含まれるストロンチウムシリケート系蛍光体の製造方法を提案する。
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【課題】 長波長紫外線発光ダイオード及び自己発光型液晶ディスプレイなどに適用され色純度の改善を可能とし発光効率を高める。
【解決手段】 Sr2−SiO4:Eu2+x(0.001≦x≦1)と表示されるストロンチウムシリケート系蛍光体及びその製造方法。
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