説明

ジェ. カルティエ テクノロジにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】容器に流体を供給する際に、流体の選定時のエラーを防止する装置を提供する。
【解決手段】流体供給エラーを防止する装置は、容器(1)内の前記流体供給オリフィス(2)の近傍に固定された一次コイル(6)と、前記一次コイル(6)に電力を供給し、前記流体供給オリフィス(2)に電磁波を発生させる、制御および測定電気回路(7)と、前記一次コイル(6)に現れる電流または電圧の波形に感度を有し、前記一次コイル(6)内の前記電流または電圧の波形の関数として、前記流体供給ノズル(4)の存在および種類を識別する検出手段(7,8)と、を有する。比較手段(11)により、測定された振動周波数(fm)が照合振動周波数(fr)とが異なるかどうかが判断される。必要な場合、誤った種類の流体が容器(1)に充填されようとした際に、警告手段(12)により、ユーザに警告が発せられる。 (もっと読む)


【課題】安全遮断制御弁制御装置を提供する。
【解決手段】安全弁Bは、安全遮断制御弁に接続され、流動体流路にて一連で接続されている。安全遮断制御弁Aにおいて、シーリング弁は、リターンスプリング18を使って、シート8に対してシーリング位置へと戻り、線形作動装置10と結合ロッド9により、弁開口の連続的に調節制御されている。結合ロッド9は、強磁性体材料で、かつコイル32によって活性化される磁気結合回路19に電気的に結合した二つのセグメント12、13で構成されている。コイル32に供電すると、コイル磁場は、結合ロッド9のセグメント12、14を互いに接続保持する。一旦開口コイル32に供給されていた電力が中断されると、セグメント12,13及びシーリング弁は、線形作動装置10の位置にかかわらず、前記のシーリング位置へと戻り、安全弁Bのチェック弁26は、リターンスプリング29によりシーリング位置へ引き戻される。 (もっと読む)


1 - 2 / 2