説明

マイクレックス コーポレーションにより出願された特許

1 - 1 / 1


ワンロールミクロクレーパ部材の固定作用表面は、低摩耗特性及び低摩擦特性を有するプラスチック樹脂製である。集中的な力を受ける基本押圧部材として、これは0.040インチの厚さである。ブレードミクロクレーパの一方又は両方の対向するリターダ部材は、プラスチック製である。磨耗及び摩擦限界に応じた熱可塑性樹脂、例えば超高密度ポリエチレンが用いられる。開口、スロット、又は孔を場合によっては有する基本延長部が、処理済み材料に係合するフレキシブルリターダとしての役割を果たす。荷重分散表面により、熱可塑性基本部材は歪みなく拘束される。この表面が直線状であることにより、基本部材は取り付け台に摺動可能に挿入される。この表面がロール軸と平行であることにより、基本部材は横方向熱膨張が可能である。図示の基本部材は、シート形態であり、一方が拘束表面を有するシート金属部材間に取り付けられる。ポリオレフィン、木材パルプ等のシート材料が、商業的速度でドライミクロクレープを施される。 (もっと読む)


1 - 1 / 1