説明

和晃技研株式会社により出願された特許

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【課題】動作信頼性が高く、使用者に対し早期に注意を喚起することのできる異常検知装置を提供すること。
【解決手段】温度センサ1と、火災監視手段3と、環境変化検出手段6と、変化有無検出手段7と、制御手段8とを備え、火災判定は環境変化検出手段6の状態と温度センサ1の状態とで判断するので、外乱による誤動作を防止でき、火災監視手段よりも低い温度範囲で温度変化を検出している環境変化検出手段で環境変化を早期に使用者に知らせることができ、温度センサの変化状態でセンサの状態を監視しているので、センサの検出機能の障害を検出できる。 (もっと読む)


【課題】監視設備などの異常は異常発生時の、周囲の人達への気づき度を高める
【解決手段】外部電源から電源を入力する外部電源入力手段23と、LED、ランプなどの第1の光源を有し緊急発生時に文字表示をおこなう第1の文字表示手段11と、高電圧の第2の光源を有し緊急発生時に高輝度点滅をおこなう第2の高輝度表示手段12と、前記第1の文字表示手段11および前記第2の高輝度表示手段12の点滅制御をおこなう表示制御手段24とを備えた監視設備の表示装置。 (もっと読む)


【課題】監視設備制御装置の装置本体内部の制御装置のノイズによる誤動作を低減する
【解決手段】煙、熱などの感知器1の信号を入力する入力部4と、前記入力部4からの作動信号を所定の条件で判定する判定手段8と端末機器を駆動する駆動部6に駆動信号を出力する出力手段10を有した制御手段5と、前記制御手段5からの信号で端末機器に電源を供給する前期駆動部6とからなる監視設備制御装置2において、前記制御手段5は前記入力部4からの作動信号で前記判定手段8を動作させる開閉手段9を備え、感知器1の状態を開閉手段9で検出し判定手段8を制御することで判定手段8の動作を誤動作しにくい状態に制御して制御手段の誤動作を低減することができる。 (もっと読む)


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