説明

コレクトスコープ有限会社により出願された特許

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【課題】屈折異常あるいは調節障害を矯正する手段としてピンホールと球面レンズ群との2種の光学素子のみを備えた視力計において、球面レンズを選んだ後にピンホールを光路に挿入するという手順が常に正しく行われる視力計を得る。
【解決手段】レンズ前板3はレンズ板5に固着し、ピンホール板9を保持する。レンズ板5は回転する。レンズ板5には突条6が設けられているので、レンズ4の前(被検眼1側)にはレンズ板5およびレンズ前板3および2本の突条に囲まれた扁平な扇形の空間ができる。ここにピンホール板9を挿入する。ピンホール板9は2本の突条6に挟まれるので、レンズ板5の半径の方向には動くが円周方向には動かない。ピンホール板9を挿入したままレンズ板5を回そうとすると、ピンホール板9が回転止め7にぶつかるのでレンズ板5は回らない。ピンホール板9を光路から取り去ればレンズ板5を回すことができる。 (もっと読む)


【課題】健康診断会場の検査室の前での受診者のむだ待ちを防ぎ、検診を円滑に進め、また、移動が多い健診業務に用いやすいように、小型軽量で、設置や取り外しが容易で、確実に動作し、故障しにくい装置を提供する。
【解決手段】検査室内の受診者席の近くに人体感知センサを設け、検査室内における受診者の有無を検査室外に設けた表示器に自動的に表示する。 (もっと読む)


【課題】 検査者が被検眼を観察できるような眼位検査用遮眼器を得る。
【解決手段】 遮眼器の被検眼に当てる部分に散光板を用いる。 (もっと読む)


【課題】 光学的に簡単な構成で視力傷害疾患を検出できる卓上型の検査機を得る。
【解決手段】 箱の中に視力表を設け、箱にあけた覗き穴から視力表を見るようにする。被検眼と視力表との間に度の異なる複数のレンズを備えた円板を設け、箱の外からこの円板を回し、任意のレンズを選べるようにする。レンズ板と被検眼との間にピンホール板を自在に挿脱できるようにする。 (もっと読む)


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