説明

大幸工業株式会社により出願された特許

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【課題】活性炭の再生を短時間で効率良く行うことができるようにする。
【解決手段】過熱水蒸気が内部に供給され、受入れ口12aから受入れた使用済み活性炭を前記過熱水蒸気により再生し、再生した活性炭を排出口12bから外部へ排出する再生炉12と、前記再生炉12の内部に、前記受入れ口12aから前記排出口12bへ前記使用済み活性炭を移動させつつ攪拌するように設けられ、軸回りに回動する軸部材14aの周りに螺旋状のフィン14bが形成された攪拌移動手段14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】汚染土壌を浄化する際に混在物の分別を乾式で実施する場合に有害物が空気中に飛散し、環境への悪影響の恐れがある。
【解決手段】掘削された汚染土壌1を水を入れた水槽2に投入し、投入された汚染土壌1をバックホー等を用いてかき回すことにより、まず木屑、プラスチック等浮遊物を除去し、次いで磁選機を用いて鉄筋、空き缶、鉄線等の鉄屑を除去し、鉄屑を除去した後に、選別機を使用して所定の大きさの砂、礫を分離し、減量化された残渣を含む泥水に重金属捕集剤15や凝集剤17を添加して固液分離を行い、脱水ケーキ20を得る。 (もっと読む)


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