説明

新日本エコ・システム株式会社により出願された特許

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【課題】容易且つ迅速に設定できる管体加熱保温装置の提供。
【解決手段】本発明は、管の外周面を覆う被覆体の内周面に発熱部としての発熱塗料が帯状に配設されたことを特徴とする。
又、帯状の発熱部は被覆体の内周面に間隔を置いて複数行平行に配設されたことを特徴とする。
又、発熱塗料は袋帯状シート発熱部に封入された状態で被覆体の内周面に配設されたことを特徴とする。
又、発熱塗料は塗布により施されたことを特徴とする。
又、発熱塗料はシルク印刷により施されたことを特徴とする。
又、被覆体は筒体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、バイオマス燃料の製造時における収率の向上、エネルギー変換効率に関する技術であり、バイオエタノール等を、吸湿性が無く、オクタン価が高い燃料に変換し、燃焼効率の向上とエネルギー利用効率の向上、並びに石油依存度の低下、CO2および環境排出物の削減を可能とするものである。
【解決手段】
この発明は、脱石化資源の効果をさらに高めるため、フーゼル油、残渣、グリセリン等を燃料化することにより、原料から燃料への収率を高めるものである。
この発明は、バイオエタノール、アルコール類、グリセリン、有機酸等をエーテル、エステル等に転換し、バイオマス燃料のオクタン価および燃焼効率を高め、単体での使用を可能とし、高いCO2の削減効果を実現する。
また、吸湿性が低くなるため、完全燃焼により排気ガスがクリーンなものとなり、吸湿対策の巨額な設備投資を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍・冷蔵庫内を安定温度に状態を保つため、設置されている室内温度変化に応じて自動制御する手段は知られているが、外気温が配慮されていないため不十分であった。外気の温度変化をデータベース化してコンプレッサの運転制御を行い、より一層の省エネ効果の大きな自動制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】運転諸条件の入力設定手段と、室内温度変化に応じて当該室内に設置された冷凍・冷蔵庫の冷却サイクルを制御するシーケンサとを備えた冷凍・冷蔵庫自動制御装置において、前記冷凍・冷蔵庫自動制御装置は前記室外外気温測定器を備え、前記シーケンサは、運転時に前記室外外気温測定器によって測定された前記室外の現在外気温と、予め入力された前記室外外気の冬季・夏季・中間期の平均温度データとを比較して得られた前記冷却サイクルのコンプレッサの回転制御要素のパラメータに基づいて、前記コンプレッサを回転制御する。 (もっと読む)


【課題】 含水素化合物の気体状物質を簡易かつ低廉な方法で分解して燃料電池用の水素燃料を得る。
【解決手段】 本発明の水素製造装置10は、反応容器1とマイクロ波発生装置3を備え、反応容器1は含水素化合物の気体状物質7を注入する導入口1Aと分解物質である水素9を排気する排気口1Bを有し、その内部には多数の黒鉛繊維片2を装填されている構成であり、この反応容器1の内部に含水素系化合物の気体状物質7を流し込み、マイクロ波8を照射することで反応容器1内の黒鉛繊維片2を即座に昇温させ、内部の気体状物質を加熱分解して水素9を遊離させ、燃料として取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】未反応水素の回収及び再生水素の再使用を可能とする回収・循環システムを備えた燃料電池の燃料回収装置の提供。
【解決手段】 本発明は、燃料電池内に残留している未反応水素や当該燃料電池内で生成された水及び水蒸気等の残留物を回収する残留物回収手段と、前記残留物回収手段によって回収された前記未反応水素と水及び水蒸気とを水素と水とに分離して水素を得る気水分離手段と、前記気水分離手段で得た水素を前記燃料電池の水素供給手段に戻す回収水素供給回路手段とを有することを内容とする。 (もっと読む)


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