説明

塚本商事機械株式会社により出願された特許

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【課題】劣化、経年変化等により透明感がなくなった時に必要とする部分のみの交換を可能とする一方、衝突時の衝撃エネルギーを確実に吸収できる防護柵を提供する。
【解決手段】所定の間隔で立てられた各主柱1に対して、前記主柱1から主柱1までの長さに形成された透明な合成樹脂製の棚板7−1,7−2を少なくとも上下2枚に分割し、その両端部を進退可能な取付けブラケット3を介して前記主柱1に着脱自在に取付ける。上下に分割された柵板7−1と柵板7−2の間には多数の孔のあいた孔あき衝撃吸収部材35を設ける一方、各柵板7−1,7−2に沿って緊張力付勢手段45により緊張力が与えられると共に波打ちを防ぐワイヤ43を設けるようにする。 (もっと読む)


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