説明

エイシンテクノ株式会社により出願された特許

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ロール支持ブロック10は4段の転造回転ロール6〜9を有し、パイプホルダ5のガイド穴13に案内されてロール支持ブロック10が移動する。パイプホルダ5によって固定された中空パイプ2には、パイプホルダ5に形成された成型窓35を通じて転進回転ロール6〜9が次々と圧接する。先ず第1段転造回転ロール6が回転しながら中空パイプ2と圧接して凹部の予備成形が行われ、次いで、順次大径になる第2〜第3段の転造回転ロール7、8によって凹部を拡大する予備成形が行われ、最終的に、第4転造回転ロール9によって第1又は第2ロック溝3、4の最終形状が成形される。
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