説明

産業リーシング株式会社により出願された特許

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【課題】実際に行った実施事例、現地の組立状況の画像を集積し組立管理、技術資料、営業資料として利用することができる組立管理方法を提供する。
【解決手段】主機が集積している情報を、携帯端末機に伝達し、現場で必要な情報を得て組立支援を行い、実際に行われている現地の組立状況を携帯端末機で撮影し画像を主機に伝達し、集積した組立状況を、技術資料、営業資料等に活用し、必要とする現場で、実施された組立事例を画像で表示し、関係者、作業員、近隣住民に分かり易い技術情報となり、更に解体作業では組立時の情報を基に解体計画に活用した、組立管理方法である。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート造りの建築においてクレーンを設置する位置は重要な問題であり、建物の外側にクレーンを設置し、躯体の進捗に合わせマストを継ぎ足す工法が用いられているが、クレーンを支える水平ステーと継ぎ足すマストの数は建物の高さに比例し、多くなり、コスト増大の要因であり、順次行われるクライミング作業は高所での危険な作業が続く為、建物の内部をフロアークライミングする技術が望まれているが、従来の躯体とクレーンの支持方法では梁の負担が大きい為、荷重の軽減が必要である。
【解決手段】 この発明は、図1、2、5に示すようにクライミングクレーンの荷重を支えるマスト受け台に取り付けた複数層の桁で、クレーンの荷重を構築された複数階の梁に荷重を分散するのを特徴とするクレーンの、複数の桁に荷重センサーを設け、構築された複数の梁の支持部に調整機を設け、桁と梁の支持部に作用する荷重の計測と調整をする事で、各々の躯体に作用する荷重の管理が出来る、クライミングクレーン。 (もっと読む)


【課題】早期にマストを撤去しダメ穴開口を早く塞ぐ事で転落、飛来災害が無く、安全な作業環境が確保できる、移動クライミングクレーンの提供。
【解決手段】 マスト4を昇降自在に上下するアウトマスト3に旋回体1を設けたクライミングクレーンでありマスト4を撤去する時は、構築された上階に受け構台7を設け、マスト4の上端にクライミング装置5を取付、クライミング装置5と旋回座2を昇降シリンダ6ーで繋ぎ旋回体1を降下し受け構台7とアウトマスト3を固定し不要なマスト4を撤去後ダメ穴開口9を早期に塞ぐ事が出来る、移動クライミングクレーン。 (もっと読む)


【課題】 順次構築された上階にクレーン本体を逆クライミングを行いマストを引き上げを行うフロアークライミング時に敷地外へのジブの飛び出しを少なくするクライミングクレーンを提供する。
【解決手段】 旋回体10に液圧シリンダー8で起伏するボトムジブ3を設け、ガントリーアーム6の頂部とレストアーム4の頂部をレストワイヤー5で繋ぎペンダントロープ7とレストワイヤーでジブ1の先端を支え、フロアークライミング時はボトムジブを最大角度まで起し、レストウインチ9とレストワイヤーを用いてジブを水平近くまで伏せ、旋回体を持ち上げる昇降フレーム12のシリンダー14で降下し、構築された躯体の上部に仮受し、ベース架台と躯体との締結を解きマスト11を引き上げる際ジブの根元部に設けた開口2をマストが通過し、ベース架台を構築された上階にせり上げ、躯体と締結しフロアークライミングを行うクライミングクレーン。 (もっと読む)


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