説明

バーコン ニュートラサイエンス (エムビー) コーポレイションにより出願された特許

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フィチン酸の含有量が低減された油糧種子タンパク質単離物、特にキャノーラタンパク質単離物が、植物性油糧種子粗粉からタンパク質が抽出される間において植物性油糧種子粗粉からのフィチン酸の抽出を抑制するような方法で調製される。
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カノーラ油糧種子粗粉を抽出してカノーラ油糧種子粗粉中のタンパク質を可溶化させて、タンパク質含有量が約5〜約40g/L、pHが約5〜約6.8のタンパク質水溶液を形成する手順によって、養殖に有用なカノーラタンパク質単離物が形成される。カノーラ油糧種子粗粉の抽出残渣からタンパク質水溶液を分離の後、選択膜技術を用いてイオン強度を実質上一定に保ちながら、タンパク質濃度を少なくとも約50g/Lに増加させる。濃縮したタンパク質溶液を乾燥させてタンパク質含有量が少なくとも約90wt%(N × 6.25)(乾燥重量基準)のカノーラタンパク質単離物を得る。
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大部分が2Sキャノーラタンパク質からなり、溶解特性が改善されている新規なキャノーラタンパク質単離物は、2Sキャノーラタンパク質の割合が増大しており、かつ7Sキャノーラタンパク質の割合が減少している。新規なキャノーラタンパク質単離物は、キャノーラタンパク質のミセルの生成および沈殿による上澄み水溶液の加熱処理によって生成させて、7Sタンパク質の沈殿をもたらし、この7Sタンパクを沈降させ除去する。
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亜麻油種子をそこから粘液を除去するため最初に抽出した後、粉砕して油を回収し、粕を生成する手順で、亜麻タンパク質単離物を得る。次いで、この亜麻タンパク質粕を処理して、そこから亜麻タンパク質単離物を回収する。 (もっと読む)


カノーラタンパク質単離物を回収するためのカノーラ油糧種子ミールを生成するためカノーラ油糧種子を処理する。カノーラ油糧種子を加熱処理して、ミロシナーゼおよび他の酵素を不活性化し、脱殻した後、脱殻されたカノーラ油糧種子を破砕し、それからオイルを除去して、カノーラ油糧種子ミールを提供する。 (もっと読む)


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