説明

有限会社 アウルポ−タ−により出願された特許

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【課題】 コンテナー内に吸水性がきわめて高いアルミニウム多孔板を装着することによりコンテナー内に発生する靄(もや)を短時間に消去するとともにコンテナー内に結露する水分による包装容器の破壊や製品の劣化を防いだ冷凍輸送車を提供する。
【構成】 冷凍輸送車のコンテナー内に機械的手段により粉砕された平均粒子径が200μm以下で表面が非平滑なアルミニウム微粒子を軟化温度範囲において、30〜60kg/cmの圧力で押圧することにより成形されたアルミニウム多孔体を設ける。 (もっと読む)


【課題】多湿で結露し易い環境下においても過剰な水分を高能率で吸水して基材表面における結露水の発生を抑制するとともに機械的強度が大きく加工性が良好で軽量性や耐候性に優れたアルミニウム多孔体の製造法を提供する。
【解決手段】機械的手段により粉砕され表面に凹凸が形成された粒子径が300μm以下のアルミニウム微粒子3を金型1に充填しアルミニウム微粒子の表面が軟化する550〜600℃の温度範囲において30〜60kg/cmの圧力で押圧する。 (もっと読む)


【課題】天然に大量に存在するだけでなく成長が速く再生が容易で廃棄する際にも公害の恐れがない竹材を畳床として利用することにより軽量で強度が強くしかも通気性が良好でカビや害虫の発生を防ぐことができる畳を安価に製造する方法を提供する。
【構成】繊維方向に4分割〜10分割された平板状の竹材を波型に成形し、この波型に成形された竹材に通気性を有する上部シートと下部シートで貼り合わせて成形された畳床の空隙部に竹炭または木炭のいずれかを充填した後に畳表と一体にする。 (もっと読む)


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