説明

ユーイーシー テクノロジーズ エルエルシーにより出願された特許

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【解決手段】
約1340−1425Fの均熱及び850−920Fの保持を含む時間/温度サイクルを用いて作られた二相鋼板であり、鋼は、重量%にて、炭素:0.02−0.20、アルミニウム:0.010−0.150、チタン:0.01以下、珪素:0.5以下、リン:0.060以下、イオウ:0.030以下、マンガン:1.5−2.40、クロム:0.03−1.50、モリブデン:0.03−1.50で、かつ、マンガン、クロム及びモリブデンの量は、(Mn+6Cr+10Mo)≧3.5%以上である。鋼板は、亜鉛めっき又はガルバニーリングの連続ラインで処理されるストリップの形態が好ましく、得られた製品は、フェライトとマルテンサイトを主体とする組織である。
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