説明

ネットイーグル株式会社により出願された特許

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【課題】サイディングなどの建材から正確にマーキングが施されたプレカット品を得ることが可能なプレカット装置およびプレカット方法の提供。
【解決手段】建材Tが載置されて搬送される搬送テーブル2と、搬送テーブル2上の建材Tを切断するクロスカット装置3と、建材Tをクロスカット装置3による切断位置まで搬送テーブル2上で位置決めしつつ搬送するサーボ定規4と、サーボ定規4により搬送される建材Tに搬送テーブル2の下からマーキングを行うマーキング装置5とを有する。 (もっと読む)


【課題】プレカット業者における在庫管理を不要にすることが可能なプレカット管理システム、プレカット管理プログラムおよびプレカット管理方法の提供。
【解決手段】各住宅メーカから発注された各住宅物件用のプレカット製品を木材から切断して製造する各プレカット業者から、各木材業者に対してのプレカット製品の製造に必要な本数の木材の発注を受け付ける受注手段41と、各木材業者が受注した木材の本数から各プレカット業者に対して納品した木材の在庫本数を差し引いた残り本数に基づいて各プレカット業者に納品する木材のバンドル数を算出するバンドル数算出手段42と、各プレカット業者にバンドル数単位で納品する木材の本数から、受注した木材の本数を差し引くとともに、各プレカット業者に対して納品した木材の在庫本数を加えた本数を、各プレカット業者における木材の在庫本数として算出する在庫本数算出手段43とを含む。 (もっと読む)


【課題】枠組壁工法において建物を建築する場合の建築現場やプレカット工場などのカット工程において、枠組壁工法構造用製材から各枠組材を切断加工する際に、端材が発生するのを防止すること。
【解決手段】木拾いデータから積算された各枠組壁工法構造用製材の実長を記憶する記憶手段20と、端材を連続的にフィンガージョイントするフィンガージョイント手段21と、このフィンガージョイント手段21により連続的にフィンガージョイントされる木材から記憶手段20に記憶された各枠組壁工法構造用製材をそれぞれの実長で順次切り出す製材切出手段22とを有する。 (もっと読む)


【課題】現場において墨出しを行うことなく、床組上で組み上げた壁組を所定の建て起こし位置へ正確に配置し、床組と緊結することを可能にする。
【解決手段】床組30の床合板31は、床組30上に配置される壁組40bの通り芯上の所定位置に予め床組側ダボ穴33dが形成されたものであり、壁組40bの下枠42は、当該壁組40bが床組30上に配置された際に床合板31上に形成された床組側ダボ穴33dに対応する位置に予め壁組側ダボ穴41が形成されたものであり、壁組建て起こし工程は、床組側ダボ穴33dまたは壁組側ダボ穴41のいずれか一方に位置決め用ダボ50を挿入し、壁組40bの建て起こしの際、位置決め用ダボ50を他方の壁組側ダボ穴41または床組側ダボ穴33dに挿入することにより位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】現場において墨出しを行うことなく、床組上で組み上げた壁組を所定の建て起こし位置へ正確に配置し、床組と緊結することを可能にする。
【解決手段】枠組壁工法により建築する建物の設計値データを記憶する手段と、床組および壁組を構成する各枠組材および各床面材を含むプレカット材を加工するための加工用データを設計値データから生成する手段とを有し、加工用データは、床組30上に壁組40bを建て起こす際に位置決め用ダボ50を挿入するためのダボ穴33d,41を壁組40bおよび床組30に形成するためのデータであって、床組30上に配置される壁組40bの通り芯上の床面材の所定位置に床組側ダボ穴33dを形成するためのデータと、壁組40bが床組30上に配置された際の床組側ダボ穴33dに対応する位置の壁組40bを構成する下枠42に壁組側ダボ穴41を形成するためのデータとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の物件間で各工程のスケジュールを調整し、各工程の処理能力を十分に利用した効率的な建築計画を容易に行うことが可能なスケジュール管理装置およびスケジュール管理プログラムの提供。
【解決手段】各物件の工程ごとのスケジュールを含む物件情報を記憶する物件情報記憶手段11と、工程ごとの1日の処理能力を記憶する処理能力記憶手段12と、物件情報記憶手段11から所定期間の各物件の工程ごとのスケジュールを取得して表示するとともに、全物件について日ごとの処理予定工数を工程ごとに合算し、処理能力記憶手段12から取得した工程ごとの1日の処理能力と対比させて表示するためのスケジュール表示手段15とを有する。 (もっと読む)


【課題】枠組材を一切組み立てない状態で現場に搬入し、現場において容易に組み立てを行うことを可能にする。
【解決手段】上枠材30の公称断面短手方向の面31に、スタッド材が配置される位置を示すけがき線32と、それぞれのけがき線32の位置に合わせて配置されるスタッド材を示す記号33とを印刷するためのデータと、下枠材40の公称断面短手方向の面41に、スタッド材およびまぐさ受け材70がそれぞれ配置される位置を示すけがき線42と、それぞれのけがき線42の位置に合わせて配置されるスタッド材またはまぐさ受け材70のいずれかを示す記号43a,43bとを印刷するためのデータと、上枠材30、下枠材40、まぐさ材50およびまぐさ受け材70を含む各枠組材の公称断面短手方向の面31,40に、各枠組材の種類を示す記号37,46,52,72を印刷するためのデータとを含む加工用データを設計値データから生成し、印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】枠組壁工法により建築する建物において、開口部の壁パネルの割り付けを効率良く行うことにより、材料の無駄をなくすことが可能な壁パネルの割付装置、割付プログラムおよび割付方法の提供。
【解決手段】壁パネルを施工する枠組の位置と開口部の位置とを含む設計値データを記憶する設計値記憶手段10と、矩形状の壁パネルの外周4辺のうち1辺を枠組の開口部の周縁を構成する枠の位置に合わせて配置することにより壁パネルの割り付けを行う壁パネル割付手段14とを有し、壁パネルを施工する枠組の位置と開口部の位置とを含む設計値データに基づき、矩形状の壁パネルの外周4辺のうち1辺を枠組の開口部の周縁を構成する枠の位置に合わせて配置することにより壁パネルの割り付けが行われる。 (もっと読む)


【課題】標準的な構造材を使用して、設定された間取りを実現できる建築物の構造設計を可能にする建築物の構造設計装置、構造設計プログラムおよび構造設計方法の提供。
【解決手段】平面図上に設定された間取りの各部屋の角部および各開口の端部にそれぞれ柱を自動的に配置する柱配置手段12と、基準とする柱から前記水平構造材の標準寸法以内の位置にある柱を自動的に選択して矩形状の領域(構造区画)を自動生成する構造区画生成手段13と、構造区画の周縁部に水平構造材を配置した伏図を自動生成する伏図生成手段14とを備え、間仕切り部分とは無関係に、土台、梁や桁等の水平構造材の標準寸法から構造区画を自動生成し、この構造区画の周縁部に水平構造材を配置した伏図を生成する。 (もっと読む)


【課題】軸組工法により新たに建築される住宅などの建物の構造躯体に対してサイディング板の割り付けを行い、各サイディング板の寸法および形状を決定してプレカットを可能にするための軸組工法におけるサイディングプレカット割付装置およびプログラム並びにサイディングプレカット割付方法の提供。
【解決手段】 設計値記憶手段1aに記憶された設計値データと、目地位置入力手段3により入力された目地の位置を記した採寸用図面を出力する採寸用図面出力手段5と、出力された採寸用図面の目地の位置を基準として現場において採寸された実寸法を入力する実寸法入力手段6と、設計値記憶手段1aから取得した設計値データを実寸法入力手段6により入力された実寸法に基づいて修正し、自動割付手段4によりサイディング板の自動割り付けを再度実行することにより、サイディング板のプレカット寸法を決定するプレカット寸法決定手段7とを有する。 (もっと読む)


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