説明

三愛物産株式会社により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】広い工場または学校の敷地内に放送用スピーカーを設置する場合、放送設備に近い建築物の壁、柱等に取り付けることなしに、できる限り遠く離れた距離でパワースイッチが作動し、音声信号が到達できるような放送設備を実現する。
【解決手段】できる限りアンテナの利得を高くすることと、ポールの先端に取り付けた太陽光発電パネル6の枠にアンテナを取り付けることで見通しのよい高い位置に設置することができることで解決を図る。 (もっと読む)


【課題】電力を使用せずに、地震の一定の震度以上で解錠し、民家が倒壊しないような小さい揺れの地震や振動では解錠しない自己解錠装置の提供。
【解決手段】地震の振動により錘40の揺れが一定の振幅以上に達した場合に、引外しレバー28が振幅調整ネジ43を押動するように、振幅調整ネジを調整することで、一定の揺れ以上で振幅調整ネジ43が押動され、ロックレバー41が摺動桿19の係止を解除する方向に回動し、駆動バネ20によりワイヤー11を牽引して、解錠することができる。 (もっと読む)


【課題】民家が倒壊するような地震や強風のときに、その揺れを利用して電気エネルギーを使わず扉の鍵が自動的に解錠する装置を提供する。
【解決手段】錘吊り下げ軸に吊り下げた錘14を用いて建築物の振動を感知し、錘が振れるエネルギーでロックピン25からロックバー26を外し、バネの反発力により両開き引き戸扉の鍵フック穴に設けた契合摺動板15を移動させて鍵フック5を解放することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、地震発生とともに、いち早く警報を出し、夜間でも音声と照明によって避難誘導をするための地震避難誘導ポールである。
【解決手段】 ポール(1)内に球体(2)を吊るし、地震によってその球体(2)が左右に振れ、ケーブルカバー(3)に接触することによって、電気が通じて、スイッチが入り、照明灯(4)・回転灯(5)が点灯し、さらにスピーカ(6)からも音声が流れることを特長とした地震避難誘導ポール。 (もっと読む)


1 - 4 / 4