説明

エスピーアイ レーザーズ ユーケー リミテッドにより出願された特許

1 - 7 / 7


レーザ装置(1)は、基準光源(2)と、基準ファイバ(3)と、少なくとも1つのレーザダイオード(4)とを有し、基準ファイバ(3)は、屈折率n1を有するコア(5)及び屈折率n2を有する第1クラッド(6)を備え、第1クラッド(6)は屈折率n3を有する第2クラッド(7)により囲まれており、屈折率n1は屈折率n2よりも大きく、屈折率n2は屈折率n3よりも大きく、レーザダイオード(4)は、基準ファイバ(3)の第1クラッド(6)の中を通って導かれるレーザ光(8)を放射し、基準光源(2)は、所定の波長λR(10)を有する基準光(9)を放射し、基準光(9)は、基準ファイバ(3)のコア(5)の中を通ってレーザダイオード(4)へ導かれ、基準ファイバ(3)のコア(5)の中を通ってレーザダイオード(4)へ導かれる基準光(9)は、レーザダイオードの注入同期閾値よりも大きい所定の波長λR(10)における出力(11)を有する。
(もっと読む)


光放射線(7)によって材料(8)のレーザ加工を行うための装置が、シード・ポンプ(2)により励起されるシード・レーザ(1)と、増幅器ポンプ(4)により励起される増幅器(3)と、コントローラ(5)と、スキャナ(6)とを備え、コントローラ(5)は、シード・ポンプ(2)、増幅器ポンプ(4)およびスキャナ(6)を互いに同期させながら制御し、これによって、シード・レーザ(1)により放射される光パルス(10)が、増幅器(3)を通して伝播され、スキャナ(6)によって材料(8)に向けられるようになり、この装置は、光放射線(7)が第1の電力の範囲内にあるときに、コントローラ(5)が、増幅器(3)を光減衰器として動作させるべく増幅器ポンプ(4)を制御し、出力電力が第2の電力の範囲内にあるときに、コントローラ(5)が、増幅器(3)を光増幅器として動作させるべく増幅器ポンプ(4)を制御することを特徴とする。
(もっと読む)


光放射(381)を提供する装置(380)であって、装置は、シーディング放射(387)を提供するシードレーザー(382)と、シーディング放射(387)を増幅する少なくとも1つの増幅器(383)と、反射器(384)と、を有し、この場合に、シードレーザー(382)は、ファブリペロー半導体レーザーであり、シードレーザー(382)は、反射器(384)を介して増幅器(383)に接続され、反射器(384)は、ファイルシードレーザー(382)によって放射されたシーディング放射(387)の中のある比率(388)をシードレーザー(382)内に反射して戻すべく構成され、且つ、増幅器(383)は、屈折率n1を具備したコア(3)と、屈折率n2を具備したペデスタル(4)と、を有する光ファイバ(1)を有し、且つ、この場合に、光ファイバ(1)は、ペデスタル(4)を取り囲む屈折率n3を具備したガラスから製造された第1クラッディング(5)を含み、この場合に、n1はn2より大きく、且つ、n2はn3より大きい。 (もっと読む)


光放射(10)を提供する装置であって、この装置は、ポンピング放射(2)を提供するポンピング源(1)と、輝度コンバータと、を有し、この装置は、輝度コンバータ(3)が、その長さの少なくとも一部に沿って実質的に堅い領域を含んでいることを特徴としている。
(もっと読む)


希土類添加ファイバ(1)、レーザダイオードソース(2)、ショートパルスレーザ(18)、及びコントローラ(9)を有し、希土類添加ファイバ(1)が、レーザダイオードソース(2)によって励起されて光放射(10)を供給し、この希土類添加ファイバ(1)によって放出された光放射(10)とショートパルスレーザ(18)によって放出された光放射(11)を合成する材料加工用の装置であって、この装置は、コントローラ(9)が、希土類添加ファイバ(1)から放出された光放射(10)をショートパルスレーザ(18)によって放出された光放射(11)と同期化させてプリパルス(21)とメインパルス(22)を有する複数のパルス(5)を供給し、プリパルス(21)の平均ピークパワー(23)がメインパルス(22)のピークパワー(24)を上回っていることを特徴としている。
(もっと読む)


光放射(10)を提供する装置であって、ポンプ放射(7)を提供するためのポンプ列(8)と、第1ポンプ結合器(1)と、導波管(3)とを備え、ポンプ列(8)からのポンプ放射(7)は、第1ポンプ結合器(1)を介して導波管(3)に結合され、導波管(3)は、ポンプ放射(7)をガイドするポンプガイド(4)と、ポンプ放射(7)によりポンプされた時に光放射(19)を出射する利得媒体(5)とを備える。
(もっと読む)


光放射線(10)により材料(6)を工業的に処理する装置は、光放射線(10)を伝える導波路(1)、および、前記導波路(1)の出力端部(12)から前記光放射線(10)を材料(6)上へと導向する焦点合わせ光学機器(5)を備え、前記導波路(1)は、その断面の全体にわたって屈折率プロフィル(25)と光学的利得プロフィル(17)とにより定義される導波プロフィル(19)を有し、且つ、前記導波プロフィル(19)および焦点合わせ光学機器(5)は、前記材料(6)の表面における光パワー分布(16)が、該光パワー分布(16)の中心から第1および第2半径(r1),(r2)に配置された第1および第2光パワー(P1),(P2)であって前記第1および第2半径(r1),(r2)より小さな第3半径(r3)における第3光パワー(P3)よりも実質的に高い強度である第1および第2光パワー(P1),(P2)を有する。
(もっと読む)


1 - 7 / 7