説明

株式会社ティーティーコーポレーションにより出願された特許

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【課題】容易かつ安全に靴の脱ぎ履きを行なうことが可能な玄関用手摺りを提供する。
【解決手段】玄関の側壁Kに取着され、水平状に配設される横手摺り部10と鉛直状に配設される縦手摺り部20を有するL字状の手摺り本体1を備えた玄関用手摺りであって、横手摺り部10に、電動によって横手摺り部10に沿った水平状軸心L1廻りに揺動する座部3を取着した。 (もっと読む)


【課題】使用者による操作が容易で、かつ、物干し竿を安全に昇降可能として支持する物干装置を提供する。
【解決手段】他部材Wに固着される固定部材2と、固定部材2に水平状の揺動軸心L廻りに上下揺動可能に枢結されるアーム部材1とを備え、アーム部材1を上方向Aへ揺動可能としつつ下方向Bへの揺動を複数段で規制して所望の傾斜角度θで保持する角度調節機構を、揺動軸心Lの近傍に設け、アーム部材1が、固定部材2に対して所定の上限揺動角度θを越えて上方へ揺動すると、角度調節機構の規制状態を解除して揺動自由状態となり、揺動自由状態下でアーム部材1が所定の下限揺動角度θに下降すると、再び規制状態を復元するように構成している。 (もっと読む)


【課題】レバー操作なしで手摺本体を容易に傾斜姿勢に係止させる。
【解決手段】壁面10に固定されたハウジング12に、手摺本体11の回動基部13が水平軸部14を介して上下方向に回動自在に支持され、手摺本体11を、略直立な退避姿勢Dと略水平な使用姿勢Aとの間で、第1,第2傾斜姿勢B,Cで係止可能な起伏式手摺であって、ハウジング12に、手摺本体11を使用姿勢Aから下方への回動を規制するストッパブロック20と、手摺本体11を退避姿勢Dから使用姿勢Aまで倒伏方向に回動自在とし、かつ使用姿勢Aから退避姿勢Dに起立方向に回動する時に第1,第2傾斜姿勢B,Cで下方への回動を規制する手摺係止機構21を設けた。 (もっと読む)


【課題】製造・組立てを容易に行え、昇・降用操作が容易で、不用意な降下が無く安全なベランダ用物干し装置の提供。
【解決手段】アーム3付きで縦長レール状の昇降縦杆1と、該昇降縦杆を昇降可能にベランダの側壁4等へ取付ける固定部材2とからなり、昇降縦杆は固定部材両側を挟持して摺動可能で、その縦板部6に間隔をおいて複数個の掛止用孔7を形成し、固定部材は昇降縦杆との摺動連結用部8内に、フック状先端部11が昇降縦杆の掛止用孔7側へ向いた棒状の掛止用部片10を横軸12で軸支し、フック状先端部が常時は掛止用孔側へ突出する方向へ付勢する第1バネ13と、その状態の掛止用部片を支える支承板部14を設けると共に、該掛止用部片の側面に当接するカム部材15と、常時は上記先端部が突出可能な方向へカム部材を付勢する第2バネを設け、かつ該カム部材を押圧可能な外部操作部片を設ける。 (もっと読む)


【課題】傾斜した天井面にも取付け可能で、高さの調節が容易・迅速に行え、不使用時には一部分を残して取り外せ、かつシンプルな構造で体裁も良い室内用吊下げ具の提供。
【解決手段】天井面4の取付け用基部2に吊下げる吊下げ杆1を、伸縮可能な内・外側杆15,16として、外側杆に設けた伸縮調節部6の操作部片17の小突起18が、常時はバネ20で内側杆側面の長手方向へ複数箇所設けた係止用小穴22へ選択的に係合可能とすると共に、該吊下げ杆上部に設けた横長状の連結用部5を、その下部が正面図及び側面図で見て下方へ円弧状の凸曲面7a,7bにし、かつ取付け用基部に連結用部が通過可能な横長状の開口部10を設けて、該開口部と直交状に、連結用部下部の上記凸曲面に対応した凹曲面12a,12bをもつ連結用凹所11と、回動させた連結用部が連結用凹所11の位置で係止するストッパー部14を設ける。 (もっと読む)


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