説明

リープヘル−フランス ソシエテ アノニム サンプリフィエにより出願された特許

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【課題】駆動エネルギーの大部分を回収でき、該エネルギーを更に駆動部の動作に利用できる掘削機用の駆動装置を開発する。
【解決手段】旋回装置駆動部、ホイスト駆動部、バケット駆動部、アーム駆動部等の複数の独立した駆動部を含む掘削機用の駆動装置を対象とし、上記旋回装置駆動部には、少なくとも1つのエネルギー蓄積器に接続された2つの可逆調整ユニットを設ける。 (もっと読む)


本発明は、ポンプ及びモータを含む油圧回路を備え、特に掘削機の旋回装置に用いられる油圧駆動装置に関する。この油圧駆動装置は、少なくとも1つのバルブを介して上記ポンプ及びモータのうち少なくとも一方と接続可能な高圧蓄積部と、上記少なくとも1つのバルブを制御するコントローラと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッドの表面特性の改善によって摩耗が低減され、それによりシステムの耐用年数が延びた液圧シリンダ用の位置測定システムを提供する。
【解決手段】本システムは、少なくとも1つのセンサと、1つの磁石と、ピストンロッドとを含む。ピストンロッドは、高磁化率の金属芯部及び略軸方向の溝構造を備えている。溝構造には、芯部よりも磁化率の低い金属が埋め込まれ、センサは、溝構造によって変化する芯部の磁場を測定して、ピストンロッドの相対位置及び絶対位置の両方を判定し得る。 (もっと読む)


本発明は、液圧消費装置を制御するための制御装置に関し、この装置には、配圧弁が備えられており、配圧弁は、制御圧力室と、制御スライダとを有し、制御スライダは、制御圧力室における制御圧力の蓄積により、バネの力に逆らって移動可能である。パイロット制御弁は、制御流体の制御圧力室への供給および制御圧力室からの放出を制御する。本発明は、解除装置を使用して、制御流体を、パイロット制御弁を迂回させて制御圧力室から移動させることを特徴とする。
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