説明

有限会社プレスコントロールにより出願された特許

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【課題】プラスチック素材からなるパーツの厚み・装着する位置及び形状に工夫を施すことにより、サポート力があり且つ足の痛みが発生し難くする。
【解決手段】靴中敷きの本体部10の材質はスポンジ素材を使用し、靴の内底部に接する側の本体部10の下面の土踏まず部に足裏のアーチ部分を支えるアーチ形状に形成したプラスチック素材からなるパーツ20を装着し、パーツ20の厚みを0.5mm〜4.0mmの範囲に設定し、パーツ20の装着位置を土踏まず部の爪先側及び踵側の各境界部が靴の内底部に当接する各位置よりも内側に設定した。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と反発力と復元性とを有するプラスチック素材を使用し、あらゆる方向に対して瞬間的に衝撃を吸収・緩和することができる靴中敷きを提供する。
【解決手段】靴中敷きの本体部10の材質は柔軟性と反発力と復元性とを有するプラスチック素材を使用し、本体部10の厚みを1.5mm〜3.0mmの範囲に設定し、本体部10をアーチコントロールができる形状に形成した。本体部10の踵部分の下側にプラスチック素材からなるU字形縁部を備えた踵部を本体部10と一体に形成し、踵部のU字形縁部の側面から本体部10の踵部分の下面に繋がる領域に連続する溝部22a、22bを周設した。 (もっと読む)


【課題】
運動時における足と地面の抵抗のかかり方に着目し、縦方向及び横方向のグリップ力を高めるために、爪先部に相当する領域と母指球部と小指球部に相当する領域に分けて、前者に横方向の凹凸溝と後者に縦方向の凹凸溝という異なる方向性を有する溝をそれぞれ形成することにより、運動パフォーマンスの向上を図ることができる靴中敷きを提供する。
【解決手段】
靴中敷き10の足裏があたる本体表面の爪先部に相当する領域に横方向の凹凸溝11を複数形成するとともに、本体表面の母指球部と小指球部に相当する領域に縦方向の凹凸溝13、14を複数形成し、足指先部分の縦方向のグリップ力と足指先部分後方の横方向のグリップ力を高める。 (もっと読む)


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