説明

大洋精工株式会社により出願された特許

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【課題】 家具や植木鉢などの重量物を安定よくかつ安全に移動できる重量物移動台車を提供する。
【解決手段】 車体本体2の上部に水平可動可能に軸承された荷重受け荷台3が設けられ、かつ前側枠から前方に突出するつまみ21を備え、下部に前軸5aで前方ローラ4を軸支し、後軸5dで後方ローラ4を軸支し、前記ローラ4の軸距に複数の中間軸5b、5cで複数の中間ローラ4を軸支し、かつそれら軸支されたローラ4の中心位置は前記荷重受け荷台3の外周端3aより外側に配置された重量物移動台車1を複数家具などの重量物Wの下に挿入して該重量物Wを支持するとともに移動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 冷蔵庫等の重量物を安定よくかつ安全に移動できる重量物持ち上げ移動装置を提供する。
【解決手段】 本体11の下部にローラ軸16でローラ17を軸支しすると共に、本体11の上部にフォーク軸9で前方に延出するフォーク1を回動可能に軸支し、かつ、本体11の後方に前低後高状に後方に延出するハンドル部材19を設け、重量物持ち上げ移動装置20を2つ用意して同時に使用し、冷蔵庫等の重量物の手前側の両脚部を持ち上げ、引き擦り移動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 被覆電線のストリッパにおいて、絶縁被覆を切断剥離する際に必要な操作レバーの操作力を軽減した被覆電線ストリッパを提供する。
【解決手段】 軸10を中心として始点Sと終点Eの間の操作角度θの範囲で往復回動する操作レバー3と、変換機構20を経て被覆電線Wを挟持すると共に当該電線Wの絶縁被覆C1、C2を切断剥離する挟持部5とを連結する連結リンク機構4に補助駆動手段を設けている。補助駆動手段は前記操作レバー3の操作される角度に応じ、軸10と軸15との距離を変化させ、前記挟持部5が当該電線Wの絶縁被覆C1、C2を切断する工程では力を強く伝え、切断された被覆を抜取る工程では変位を優先するようにし、操作レバー3の操作力が有効に働くように構成されている。 (もっと読む)


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