説明

山下医科器械株式会社により出願された特許

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【課題】医療機関の経営状況の調査が容易にでき、即時に経営診断を行うことができる医療経営診断システムを提供すること。
【解決手段】異なる視点での医療機関の経営に関する複数の質問項目を記憶する質問項目記憶手段と、前記質問項目記憶手段に記憶した質問を順次実行する質問実行手段と、前記質問実行手段による医療機関の経営者が質問に対する回答する回答入力手段と、前記回答入力手段の入力事項に基づいて、複数の他医療機関の診断結果との比較から得られる経営に関する偏差値を計算する経営偏差値計算手段と、前記経営偏差値計算手段で計算した偏差値に基づいて、医療機関の経営者に経営指針の結果を提示する経営指針提示手段と、を備えたことを特徴とする医療経営診断システムである。 (もっと読む)


【課題】医師や事務担当者が容易に操作でき、自由な切り口で情報解析を行うことができる医療情報処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】医療情報を入力するユーザ端末装置と、複数の医療情報を蓄積する医療情報管理サーバと、医療情報管理サーバに蓄積された複数の医療情報の中から所望の項目を抽出し、該抽出した項目を相互に連結して二次医療情報を生成する情報処理装置と、医ユーザ端末装置、医療情報管理サーバおよび情報処理装置を相互に接続するネットワークと、を備え、ユーザ端末装置は、医療情報を入力する操作部と、二次医療情報を表示させる表示制御部と、を有し、表示制御部は、操作部の操作により、二次医療情報を個別具体的に表示させる。 (もっと読む)


【課題】医療材料の管理を正確に行い、該医療材料が特定保険医療材料の場合には保険の請求を確実に行うことができる医療材料管理システムを提供する。
【解決手段】医療材料に、剥離カードを着脱自在に貼着した医療材料管理カードを付設すると共に、各前記カードには、医療材料バーコード及び院内バーコードをそれぞれ表記し、しかも、前記医療材料管理カードは医療材料取扱業者に、前記剥離カードは病院内の院内管理部にそれぞれ引渡されるべく構成する。 (もっと読む)


【課題】使用する利用者を明確に把握でき、かつ備品の移動を容易に入力できる備品管理支援装置および備品管理支援プログラムを提供する。
【解決手段】医療機器を識別するための備品ナンバーである備品識別情報、医療機器を利用する利用者を識別するための利用者識別情報、この利用者が医療機器を使用する所属を示す利用場所情報、および医療機器の現在の場所を示す現備品場所情報と、医療機器を保管する場所を示す保管場所情報とが登録される記憶手段24と、利用者が入力したログイン情報を利用者識別情報に基づいて認証する認証手段25cと、認証手段25cによって認証された利用者の所属として、例えば「手術室」を移動先とし、現備品場所情報として、例えば保管場所情報が示す「ME室」を移動元とした移動管理画面を表示すると共に、移動先である「手術室」を新たな現備品場所情報として記憶手段24に登録する管理制御手段25dとを備えた。 (もっと読む)


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