説明

大長特殊土木株式会社により出願された特許

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【課題】布基礎家屋等の耐震補強にあたり、既存建造物を既存の布基礎で支持した状態で施工可能とするとともに、施工コストの低減、施工期間の短縮、基礎の強度増大を図ること。
【解決手段】布基礎立上り躯体を貫通させたワイヤーを鉄筋とする鉄筋コンクリート構造のベタ基礎を布基礎に一体構造とする家屋等基礎構造。布基礎立上り躯体を貫通させたワイヤーを鉄筋とするプレスレストコンクリートベースによるベタ基礎を布基礎に一体構造としたことを特徴とする布基礎家屋の耐震補強構造。 (もっと読む)


【課題】パイプを土中に貫入するための装置を、小型で可搬式の装置とし、且つ、動力源装置を小型化することによって、隣接ビルの基礎補強、家屋基礎注入工事などの狭い場所での施工を可能とすること。
【解決手段】本体ケースに、モータ、減速伝動装置を内装し、前記モータにより減速伝動装置を介してモータ駆動される駆動ドラムを設けて、土壌改良用薬剤が供給される薬剤供給用パイプを回転昇降させるための回転駆動機構を構成し、本体ケースに、可搬式とするための支持アームが付設したことを特徴とする土壌改良装置。
前記の土壌改良装置を、薬剤供給用パイプと駆動ドラムと固定したセット状態で、作業者は、支持アームを把持し、モータを起動することにより、薬剤供給用パイプを昇降操作することを特徴とする土壌改良施工方法。 (もっと読む)


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