説明

日本エスタ株式会社により出願された特許

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【課題】左右に分離できるトルク伝達軸3を有するとともに、トルク伝達軸3の脱落を防止できる自動車運転補助ペダル1を提供する。
【解決手段】自動車の運転席足元に固定されるベース2と、長手方向が自動車の左右方向に向けられ、前記ベースに回転自在なトルク伝達軸3と、自動車のアクセルペダルの踏付け面Afに密接して配置され、その下端が前記トルク伝達軸3の右端に固着されるアクセルペダル押圧部(5、6)と、自動車のブレーキペダルBの左側に配置され、その下端が前記トルク伝達軸3の左端に固着される補助操作ペダル4と、を備え、前記トルク伝達軸3が、中間部で伝達軸左部材31と伝達軸右部材32とに連結分離自在である自動車運転補助ペダル1において、前記伝達軸左部材31は、右端の外側に左螺子の雄螺子33を形成し、前記伝達軸右部材32は、左端に内側に左螺子の雌螺子34を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転席の足下の形状や広さが異なる種々の自動車に取り付けてもアクセル操作を容易なものにできる自動車運転補助ペダル1を提供する。
【解決手段】自動車の運転席の足元に固定されるベース2と、長手方向が自動車の左右方向に向けられ、前記ベース2に回転自在なトルク伝達軸3と、自動車のアクセルペダルの踏付け面Afに密接して配置され、その下端が前記トルク伝達軸3の右端に固着されるアクセルペダル押圧部(5、6)と、自動車のブレーキペダルBの左側に配置され、その下端が前記トルク伝達軸3の左端に固着される補助操作ペダル4と、を備える自動車運転補助ペダル1において、前記補助操作ペダル4は、前記トルク伝達軸3に直角に固着されるペダル支持材42と、前記ペダル支持材42に回動可能に任意の角度で係止する角度調節部43と、該角度調節部43に固着される操作板41と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 下肢が不自由な障害者の歩行を補助するための歩行器において、障害者の障害の程度や歩行速度に応じて、容易にその移動速度を最適化することを可能とする手段を提供する。
【解決手段】 本歩行器1は、下肢が不自由な障害者の体重を支持する支持枠体3が、その脚部2下端に設けられた摺動部材5を歩行面Hに摺動させながら移動する歩行器1において、前記摺動部材5の歩行面Hとの摺動面に、移動方向に伸びる所定幅の凹溝20が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの踏付け面が縦方向に短い場合でも踏付け量にかかわらず常に正常にアクセル操作をすることができ、しかも、円滑且つ安定した踏付け力によってアクセルペダルの操作をすることができる障害者用自動車運転補助ペダルを提供する。
【解決手段】 本障害者用自動車運転補助ペダル1は、自動車の運転席の床面Y上に回転自在に支持されるトルク伝達軸3と、ブレーキペダルBの左側に配置されるように、基端部がトルク伝達軸3に固定された補助操作ペダル4と、先端部がアクセルペダルAの踏付け面Af付近に配置されるように、基端部がトルク伝達軸3に固定されたアクセルペダル押圧レバー5と、アクセルペダルAの踏付け面Af上を転動しつつ押圧するように、アクセルペダル押圧レバー5の先端部に回転自在に支持されたローラ24とを備え、ローラ24が、アクセルペダルAの踏付け面Afの縦方向に沿って2個以上設けられたものである。 (もっと読む)


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