説明

株式会社井之商により出願された特許

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【課題】屋根に貫通孔を穿設した際に生じる屑が屋内に落下するのを防止することができる屋根の貫通孔穿設方法を提供すること。
【解決手段】屋根4の所定部位に貫通孔42を穿設し、受け部材46により貫通孔42を下方より覆うようにして、貫通孔42を通して受け部材46を支持し、かかる状態にて貫通孔42を更に拡径させる。このような貫通孔穿設方法によれば、受け部材46により屋根材の破片などの屑を受けるので、この屑が屋内に落下するのを防止することができ、安全性を高めることができるとともに、屋内が屑により汚損されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 曲げの自由度を高めることができる金属パネルを提供する。
【解決手段】 所定方向に延びる複数の凹部8及び凸部10が交互に並んで形成された金属板4を備えた金属パネル2である。複数の凸部10は金属板4の片面側に突出され、複数の凹部8は金属板4の他面側に突出されている。金属板4の複数の凹部8の各々及び/又は複数の凸部10の各々には、所定方向に間隔を置いて配置された複数の変形部12,14が形成されている。複数の変形部の各々は、凹部8及び/又は凸部10の所定部位が押し潰されて変形されることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 取付部材の防水対策を容易に且つ確実に施すことができる採光装置を提供する。
【解決手段】 屋根に設けられて太陽からの光を導入するための採光手段は、屋根に取り付けられる取付部材と、取付部材に装着されるドーム部材と、を備える。取付部材は、貫通孔を有するベース部と、ベース部の貫通孔に対応して取り付けられる筒状の支持部と、を有する。支持部の上端部にはドーム部材が装着される。支持部の下端部には、径方向内側に延びるフランジ部が設けられる。支持部のフランジ部は、ベース部の貫通孔の周縁部に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 容易に設置作業を行うことができる採光装置を提供する。
【解決手段】 太陽からの光を導入するための採光手段8と、採光手段8からの光をその内面で反射させながら所定方向へ導くための筒状の導光手段10と、導光手段10により導かれた光を屋内に照射するための照射手段12と、を備える。筒状の固定用部材38は支持フレーム46の格子状枠部44に装着され、固定用部材38の一端部には導光手段10の出射側端部36が取り付けられ、その他端部には照射手段12が取り付けられる。固定用部材38の外側面には径方向外方に突出する支持用突部60が設けられ、この支持用突部60は、格子状枠部44の支持用受け部52に支持される。 (もっと読む)


【課題】 施工時間を短縮することができるとともに、容易に施工することができる採光装置を提供する。
【解決手段】 複数の折板屋根材54がハゼ継ぎされた折板屋根6に設けられるとともに太陽からの光を導入するための採光手段8と、採光手段8からの光をその内面で反射させながら所定方向へ導くための筒状の導光手段10と、導光手段10により導かれた光を屋内に照射するための照射手段12と、を備える。採光手段8の取付部材16は、折板屋根6に取り付けられるベース部20と、ベース部20から上方に延びてドーム部材14を支持するための筒状部28と、を有し、ベース部20の下面には、所定方向に延びる複数の取付凹部42,44が設けられている。取付部材16を折板屋根6に取り付ける際には、複数の取付凹部42,44部の各々にハゼ継ぎ部52が収容保持される。 (もっと読む)


【課題】 建物の採光窓又は天窓を通して屋内に取り入れられる太陽光を有効に利用することができる採光装置を提供する。
【解決手段】 採光手段8Mは、建物4の階床260に取り付けられた透光プレート部材258を備えている。導光手段10Mは階床下空間276に配設され、導光手段10Mの一端部は透光プレート部材258に連結され、その他端部は照射手段14Mに連結される。建物4の採光窓264を通して屋内に照射される太陽光が透光プレート部材258により導入され、この導入された光が導光手段10Mの内面を反射しながら所定方向に導かれ、導光手段10Mからの光が照射手段14Mにより屋内に照射される。 (もっと読む)


【課題】 建物の内部の有効スペースを狭めることなく、導光手段を設置することができる採光装置を提供すること。
【解決手段】 太陽光を導入する採光手段4と、採光手段4からの光をその内面で反射させながら所定方向へ導く筒状の導光手段6と、導光手段6からの光を屋内に照射する照射手段8と、を備えた採光装置2である。採光手段4は、建物14の外部に取り付けられている。導光手段6の少なくとも一部は建物14の壁内空間96に配設され、導光手段6の導入部は壁内空間96を通して採光手段4に連結され、その導出部は壁内空間96を通して照射手段8に連結される。 (もっと読む)


【課題】 屋外側より設置作業を行うことができ、作業性を高めることができる採光装置を提供すること。
【解決手段】 採光手段6はドーム部材14及び取付部材12を備え、取付部材12は、基台部16と、基台部16から延びる筒状の支持部18とから構成される。導光手段8の一端部には、支持部18の開口部34に装着される固定部材28が設けられ、その他端部には照射手段10が装着され、ドーム部材14には支持部18の開口部34に支持される段差部22が設けられ、ドーム部材14の段差部22は固定部材28に載置固定される。 (もっと読む)


【課題】 太陽からの光により空間を照明することによって省エネルギー化を図ることができる採光装置を提供すること。
【解決手段】 空間12の内部を照明するための採光装置30であって、太陽からの光を導入する採光手段32と、採光手段32からの光をその内面で反射させながら所定方向へ導くための筒状の導光手段34と、導光手段34からの光を空間12の内部に照射するための照射手段36と、を備える。採光手段32は空間12の外部に取り付けられ、導光手段34の一端部は、空間12に設けられた開口部16を通して採光手段32に連結され、その他端部は、開口部16を通して空間12の内部に延びて照射手段36に連結される。 (もっと読む)


【課題】 例えば工場や倉庫、店舗などのように、屋内に天井を有しない建物に対して設置することができる採光装置を提供すること。
【解決手段】 太陽光を導入する採光手段8Gと、採光手段8Gからの光をその内面で反射させながら導く筒状の導光手段10Gと、導光手段10Gからの光を屋内に照射する照射手段14Gとを備える。照射手段14Gを屋根6Gから吊り下げて支持するための複数の支持部材176が上下方向に延びて設けられ、複数の支持部材176の各々の上端部は屋根6Gに取り付けられ、またそれらの各々の下端部は支持用枠体182に取り付けられており、支持用枠体182には照射手段14Gが支持され、導光手段10Gの一端部は採光手段8Gに連結され、その他端部は照射手段14Gに連結されている。 (もっと読む)


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